2012-03

イベント情報

荒木肇編著 『東日本大震災と自衛隊 自衛隊は、なぜ頑張れたか?』

10万人態勢で災害派遣出動した自衛隊は、多くの人命を救い、インフラの復旧に力を発揮しました。あまりの悲惨な光景に、ときに心が折れそうになっても、互いを信頼し、励まし合い、これこそが自分の「つとめ」と信じて、自衛官は活動を続けました。終わりの見えない任務の中、自衛隊はなぜこれほどまでに頑張れたのでしょうか?
戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(8)

□前回までのあらすじ ~米第8軍方面の戦況~ 1950年10月25日から11月1日にかけて、国連軍は清川江や雲山周辺で多数の中国人兵士を捕虜にした。尋問により得られた供述を基に作成された報告書は、第40軍所属の50万~60万人の中国人部隊が...
東日本大震災と自衛隊

軍隊の階級 – 東日本大震災と自衛隊(7)

はじめに  並木書房のホームページに記載されていますように、拙著『東日本大震災と自衛隊自衛隊は、なぜ頑張れたか?』が、いよいよ来月に店頭に並ぶことになりました。いち早く、ホームページでは申し込みを受け付けておられるようです。私と親交のある方...
戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(7)

□はじめに ~前回までのあらすじ~ 10月25日から11月1日にかけて、韓国軍は清川江周辺で多数の中国人兵士を捕虜にした。尋問により得られた供述を基に作成された報告書は、第40軍所属の50万~60万人の中国人部隊が朝鮮半島に所在していると指...
東日本大震災と自衛隊

改めて自分の職に勇気と誇りをもつことができた – 東日本大震災と自衛隊(6)

はじめに  軍人という仕事について考えています。正当に評価されることがなくても、『言挙(ことあ)げ』することなく黙々と世間の言葉にも、まなざしにも抗議もせず、淡々と受け入れる。そういう姿勢を自衛官からひしひしと感じています。  今回の総理府...
戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(6)

□はじめに ~前回までのあらすじ~ CIAによる中国の意図と能力の分析について、CIAが出した報告書を中心に考察してきた。CIAの報告書は11月8日にNIEが出されるまで、中国の意図と能力に関して、ウィロビー率いる極東軍司令部参謀第二部(G...
東日本大震災と自衛隊

連帯感を支えるコンボイ – 東日本大震災と自衛隊(5)

はじめに  コンボイ(CONVOY)というと、軍事用語の「護送船団」を思い出す人が多いだろう。ここでいうコンボイとは、ユニークな人々の群れを指す言葉である。アメリカの文化人類学者プラースが自分の研究に、以前の研究者の報告にあったこのコンボイ...
CIA

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(5)

■はじめに ~前回までのあらすじ~ こんにちは。長南です。 東京は、二十四節季の蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)を迎え、急に春めいてきました。昼夜の寒暖の差が激しい季節ですのでお風邪など召されませんようにご自愛くださいませ。 さて、前回の...
東日本大震災と自衛隊

自衛官の「任務意識」について – 東日本大震災と自衛隊(4)

はじめに  これこそが私の「つとめ」だと思うことは、しばしば普段の生活にもある。自分をふり返って、周囲との「きずな」を考える。絆とはしがらみといっていい。自分はどこから来たのか、自分は何者かと考え、自分の役割・立場を考える。すると、状況の中...
戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(4)

■はじめに 前回から、中国政府高官が戦略レベルで発した警告が多数あったにもかかわらず、なぜ中国が朝鮮戦争に介入するであろうということを「予測することに失敗」したのであろうか、という「予測分析」の問題点を考察してきた。そして、駐華インド大使パ...
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