2008-07

スペイン・ラテンアメリカ講座

【第5講】スペインの対外戦略と外国勢力の視点から見た日本情勢

日本の戦国期というのは、ある意味では、幕末維新期に匹敵するような「国難」の時代であったというのが別の観点から言うことが可能であると思います。要は、外国勢力の軍事力(ハードもソフトも)が日本に対して決定的なレベルで非対称ではなかったからと言えるのではないでしょうか
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【第4講】16世紀の日本情勢について

ここで注意を要するのは、戦国時代の武闘階級は、政・軍・経を"総合"することを専門職とする存在であったのに対し、徳川時代の武闘階級が、幕藩体制の現状維持システムの中で、既得権たる身分制度に立脚した官僚的かつ安定的な俸給に従う"サラリーマン"的存在へと変化して いたことで、日本の16世紀当時を比較考察する上で、我々が注意を払うべき重要な点となっています。
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【第3講】16世紀スペインの軍事と当時の日本情勢

日本も特に南極資源の確保やラテンアメリカの国々との交易が国家的な兵站維持の問題(所謂、ストラテジーとロジスティクスの相関性の問題となってきます)になれば、日本は、今は近海に納まっていますが、太平洋やインド洋などの外洋に出て行く「海の時代」を新たに迎えることになりましょう。
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