九六式照準眼鏡

九六式軽機関銃専用の照準眼鏡になります。
同じ形のもので九九式照準眼鏡がありますが、九九式は7.7mm弾を使うため横の目盛りの数も大きく40まであります。
九六式は口径が6.5mmと小さく、それに伴い目盛りも20までとなっています。 現在日本で出回っているものは九九式照準眼鏡が殆どであり、九六式照準眼鏡は滅多に出回らないものだそうです。そんな貴重なものを今回は電動ガンにて装着してみました。装着してみるとこれまた格好良くなり機関部のメカメカしさが、より一層際立ってきたと思います。たまたま安値で入手でき非常に満足しております。本来は資料館等に展示されていてもおかしくないもので、それほど貴重なものなのであります。

装着しての実射はまた今度で…..って感じで…..