韓国海軍の司令部移転
「先日、南朝の朝鮮日報でこんな記事が有ったんですが、これはどう見ても我国への敵視政策の表れと思ったのは、私だけでしょうか?」
(ミャジラ)
⇒韓国の海軍司令部の移転について、私も関連の記事を読みました。
個人的な感想としては、「さもありなん」という感じです。
釜山と鎮海はほゞ隣り合わせの港で、両港が繋がるような方向で開発が進んでいるようです。
横須賀の海上自衛隊自衛艦隊司令部は東京から1時間の距離ですし、航空自衛隊の航空総隊司令部は航空基地ではないにも関わらず、府中にあります。
やはり、最上級司令部は首都に近いことも必要なわけで、前大戦中に連合艦隊司令部は横浜日吉の慶応大学の地下に入りました。
忖度するに、韓国海軍最高司令部としては、いくら鎮海が最大の海軍基地であるにせよ、KTXさえ通っていない田舎都市では何かと不便、という心境ではなかったでしょうか。今度基地が釜山側に拡大するとなれば、司令部もこの際、となるであろうことは容易に考えられます。
「脅威」=「意図」×「能力」ですから、我が国に対する脅威という意味では、むしろ済州島の基地の方がむしろ大きいように感じています。
かつて日本海軍の先輩達が戦後の反省の中で、「なぜ、米太平洋艦隊はハワイに進出したのか? サンディエゴから大平洋のど真ん中に進出したばかりに我々は大いなる脅威を感じ、様々な対抗策を採らざるを得なかった。」と述べていたのを思い出します。
日本と韓国のシーレーンはほゞ重なっていますから、彼等がそこに進出してくる気なら協力か対抗かしかありません。「シーパワーに知らぬ顔の並存はあり得ない」のが歴史の教訓です。
昨今の韓国側の敵愾心から見れば、この行き着く先は見え見えですね。
以上、ヨーソロの管見でした。
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(投稿日:2007年8月 6日 19:38)
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