北鮮核武装に関する現時点での国際社会の共通認識
大げさな題目ですが、結局は常識的な
・北鮮の核保有は東アジア地域の核拡散を招くきっかけとなった。
・最大の問題は、民主主義国家日本が自衛のための核武装に動くことであり、これ
はシナが何より怖れる事態である。
・米は先日の国連安保理決議採択時、「日本核武装」カードを切って、シナとロシ
アを反北鮮陣営に引き入れることに成功した。
といったところでしょう。
⇒東アジア地域における核拡散の対象として考えられているのは、日・韓・台の3
国ですが、米では「日本での核武装論議は下火になっているが、韓国では逆に、多
数が自衛のための核抑止力保有を支持している」と見ているようです。
日韓に駐留部隊を置いている米国は、両国に対して「核武装するな」とはとてもい
えない事情があります。もしそう言えば、米駐留軍は「前方展開部隊」でなく「東
アジアの核の人質」になってしまうからです。
ですので「核の傘を保障する」というのが精一杯なんですね。
なお、台湾に米軍は駐留していないので両国とは違い、「核武装は許さない」とい
うことになるのでしょう。
(投稿日:2006年11月18日 20:12)
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