北朝鮮軍、昨年末より冬季訓練を強化
三十一日の韓国聯合ニュースが以下のことを伝えています。
1.昨年末から行なわれた北鮮群の冬季訓練は例年に比べて規模が五〇%以上
強化されている。
1.終了予定の三月には、ミグ21戦闘機が軍事境界線から五〇キロ北方の
韓国ADIZを複数回超えて前方基地に展開する訓練を実施している
1.三月二十八日、黄海上で短距離ミサイルを発射したときも、ミグ21戦闘機
がADIZ付近まで数回飛来している。
⇒ミグ21(ランサー)は、旧ソ連/ロシア空軍の戦闘機です。
一九五〇年代に開発され、地上攻撃用に派生した5種類があります。中共など
複数の国で導入されています。北鮮は現在百五十機規模保有しているとされま
す。ずいぶん昔の戦闘機ですが、ボスニア紛争(1992~1995年)でも登場して
います。
ちなみに北鮮空軍は六個師団、八十九の航空基地(ほぼすべてが空爆に備えて
抗たい性に優れた地下にあるとされます)で編成されています。
四個師団は防空、二個師団は空輸任務となっています。
一、二、三航空師団は空対空戦闘任務で、同国北西部・東部・南部が責任地域
です。
八航空師団には訓練機が配備されており、同国北東部を責任地域とする防空任
務にあたっています。
五、六航空師団は空輸任務です。
なお、同国の「高麗航空」は空軍の管轄下にあります。
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/MiG-21_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
(投稿日:2008年3月31日 20:04)
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