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在韓米軍司令官、「F22のグアム配備は半島有事への備え」

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 在韓米軍司令官のベル陸軍大将は5/30、ソウルの竜山米軍基地で行なわれた
退任会見の席で、「われわれはイラクやアフガニスタンでの戦闘に勝利するた
めに、在韓米軍の軍事力を配備できなければならない」と述べ、在韓米軍がテ
ロとの戦いに派遣される可能性を示唆しています。

一方で、「韓国から戦闘地域へと(在韓米軍を)派遣するとしても、北朝鮮の
脅威を撃破できるだけの能力は維持した状態で行われなければならない」とも
強調しています。

さらに、「在韓米軍の兵力レベルを維持するかどうかという問題と、他の戦闘
地域へ在韓米軍を派遣するかについては、今後両国の国防関係の指導者たちが
話し合うべき問題だ」とも述べており、明日三日にソウルで開催される予定の
米韓国防相会談で行なわれる話
を示唆したものと解釈されています。

⇒その他、大将の発言内容のエッセンスを記します。

1.朝鮮半島に戦力の空白が生じないよう、米軍は空軍力を中心とした兵力を
半島やグアム、沖縄などに配備していると強調。今年夏にF22戦闘機がグアム
に配備されるのがその一環としている。グアムのF22が半島非常事態に備えた
ものであることを公式に認めた発言である。

1.在韓米軍の経費分担問題は、米軍基地内での韓国人職員の賃金や建設費な
どの50%を負担することを韓国側に要請するとした。これについて米側の考え
を再確認し、経費負担割合の交渉は今年度中に両国の国会で承認できるよう、
年末までに終わらせなければならない。

1.米軍基地返還問題は、米軍が韓国に駐屯することを望まない人々がこの問
題を再び政治問題化し、米国を召使いや韓国の土地の汚染者であるかのように
表現しようとするのは明らか。本官はそれが非常に悲しい。

【080602配信 メールマガジン「軍事情報」第346号より】

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(投稿日:2008年6月 5日 03:29
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