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徴兵制度の話ですが・・・

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国家はお尻に火が点けば必ず国民に動員を掛けます。
話が逸れるようですが、今度の「メタボ検診」などはその典型です。
保険料の大赤字解消のために、なりふり構わぬ暴走ですよね。

かつての学徒動員もそうでした。
我が国は昔から基本的に子供や学生には大甘の国柄で、切羽詰まるまで学生を動
員するなどは全く考慮の外でした。
あまり知られていませんが、WW2当時に学生を徴兵の対象にしたのは米国の方
が我が国より一年以上早かった筈です。
(現在資料が手元にありませんが、そのように記憶しています)
NHK衛星テレビで来週放送される予定の映画「メンフィス・ビル」もそのよう
な元学生の飛行機乗り達の話でしたね。良い映画でした。


我が国の青年の人口は減少の一途ですが、その一方で我が国を取り巻く安保情勢
は厳しさを増すばかりです。
(先日も防衛政策局長がポロリと本音を漏らして、野党が噛み付くいつもの典型
的パターンがありましたが、政治家もマスコミもいよいよ土壇場になるまで現実
を見ようとしない「脳内お花畑」の多いことですね)

もし今後、軍事的な脅威が顕在化すれば「憲法なんかくそくらえ」で実質的な徴
兵が行われる可能性は大いにあると考えています。
前提になるのは国民世論ですが、これとて裁判員制度と同じように「あれ?何時
の間に決まったの?」になるかも知れません。

繰り返しますが、政府は『お尻に火が点けばなりふり構わず』その場しのぎの政
策を強引に実施します。それまでの主義主張や大義名分は簡単に吹っ飛びます。
そのときには、徴兵制も、外人部隊創設も、きっとやるでしょうね。

以上、ヨーソロの管見でした。


(ヨーソロ)

【080320配信 メールマガジン「軍事情報」より】

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(投稿日:2008年3月21日 17:24
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