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徴兵制に関するアンケート結果

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【第62回】このご高見(*)に対するあなたのご感想は?


同感です    (182票) 73%
異論があります ( 51票) 20%
その他     ( 16票)  6%


(*)
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「非任期制隊員の増加」の記事ですが、自衛隊では「任期制」という言葉を
二年(陸)、三年(海空)任期、以後二年更新の陸(海空)士隊員だけに使います。
募集困難の折柄、わざわざ辞める機会を作るような任期制は減らそう、という
ことでしょうね。

でも、これも善し悪しです。能力面でいつまでも士長から3曹になれないで
くすぶる者が必ずいるので、退職を強要するぐらいなら任期制で自ら辞める
機会を残してやっておく方が親切な場合もあります。

でも、終身雇用が染み付いた我が国では志願制の任期制は確かに難しい面が
あるのも事実です。

私個人の感じでは、我が国が急速に少子高齢化社会になっていることもあり、
この対策が日本の将来を左右することから、全部の若者に高校卒業時に1年間
のボランティアを義務づけ、その活動分野を自由に選択をさせることが、社会
人教育と社会福祉経費抑制のために必須になる時代が来るように思われます。

徴兵制というと嫌悪感を示す人達も多いですが、ボランティアの選択肢の中の
一つに位置付ければまた感じも違うでしょう。お年寄りの介護も大切だが、国
を守りつつ心身を鍛えて職業訓練にもなる自衛隊も魅力的、という若者もたく
さん居るような気がします。

(ヨーソロ)

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■コメント(ありがとうございました!)

●ぱぐさん
高校を卒業してから1年間のボランティアということですが、
その間の生活の保障は国がしてくれるのでしょうか?
いい年して親のすねをかじり続けるニート諸君がマスコミによく取り上げられ
ていますが、高校を卒業してすぐ就職して家計を支えなければならない子女も
なかにはいます。
少数派とはいえ、そういった家庭の子どもに1年間のただ働きを強要するは酷
ではないでしょうか。
また、自分の進みたい道がはっきりしている子には、「活動分野の選択」は
大きなお世話かと思います。(いい体験になるとは思いますが)

論点がずれますが、
まずは大人へ国防の重要性、自衛隊への理解を浸透させることが先決ではない
でしょうか。
極論ですが、親が自衛隊を毛嫌いしていたら、自衛隊へ関心を持つ子どもが育
たないと思います。

●東の鳶さん
私見としては、奨学金制度を充実させて主に大学生や社会人を採用する制度の
導入を考慮することも良いと思います。

●普通の学生さん
もはやそれはボランティアではなく強制労働です。それに高校いかない奴は免
除かよそんなのは納得できないしどんな理由でも今の日本に1日たりとも拘束
されたくない。

●帝都参拾弐号さん
学生の戦時に於ける動員方法ですか。色々と考えられますが、まずは防空避難
訓練だと思いますね。クラス単位などでの編成が容易ですから、平時からそれ
なりの訓練を施しておけば銃後で何かと役に立つかと思います。ただ、前線と
なると、一年程度の訓練では難しいかと思いますね。所詮平和ボケ国家の高校
生ですから。

あと、「士」採用方法に関してはあまり詳しくないのでなんともいえませんが、
任期制と終身制の併用が中庸かと思いますね。

なお、軍事動員を「ボランティア」という言葉で誤魔化すのは「秋の空」氏同
様まったく同意できません。あまりにも「九条教徒」どもに媚び過ぎています。
私の主観ですが、今の高校生にそれほどの「自衛隊アレルギー」はありません。
恐ろしくなるほどノンポリばかりですから。この間世界史の教師が「反動」の
意味を説明しなければならない状態をみて苦笑したほどです。ちなみに、某県
における進学校ですが。五月蝿い「九条教徒」どもの対策は別方向でするべき
です。

最後に、高三終了時の一年間のボランティアは賛成できません。当方が丁度高
三ですが、そのようなことをされると受験に対するもちベージョンの大幅な低
下が懸念されると思われます。ただでさえ、我が国の大学は先進国間で下位に
見られています。これ以上、大学を蔑ろにするのはよしていおたほうがいいか
と。するならば、高校生の間。しかもなるべく1・2年次だと思いますね。

駄文・長文申し訳ございません。

●ゆうさん
同感ですが、ボランティアといわず、少なくてもいいからお金を出して一定の
責任のもとに、従事させるべきと思います。それは徴兵というのかもしれませ
んが、「ただでは国は守れない」ことを理解させることが、経費削減に勝る国
家/個人の財産につながると思います。

●秋の空さん

『ボランティア』には強烈な違和感があります。どうか堂々と国軍の発展を真
正面から考えてください。極端な話、陸軍幼年学校・士官学校。海軍兵学校復
活でも結構。中卒で自衛隊入隊1年半あるいは2年で大学入学資格を与えるも
よし。優秀な奴は一般世間よりもどんどん才能を伸ばしてやり、18~19歳
の伸び盛りで海外の大学院に派遣留学させるもよし。国のために働きたい看護
学校・医学部卒にも入隊・優遇の努力をして人材を確保するもよし。インテリ
ジェンスに興味のある優秀なる人材もどんどん確保されたし。数学科卒は高給
で自衛隊が採用なんてのもよし。数学科卒はコンピューター会社か高校教師っ
てのは三流国家です〔米国元国防長官は「応用」数学科卒ですよ)。その他理
系もどんどん優遇されたし。知恵をしぼるネタはいっぱいあると思いますので、
どうか『ボランティア』だけはやめてください。ついでに余計な一言、人事改
革の第一が人件費の削減ってのは困ります。

なぜ『ボランティア』が駄目か書き忘れたので一言付けたしです。でも理由は
至極簡単。少年や少女ってのは本質的に心の底で大人になりたがっている存在
であり、大人になろうとすることによって学び、鍛えられる存在でもあります。
彼らに『ボランティア』は不要かつ有害であります(本当は高校もいりません、
中卒の優秀なのはすぐ大学に放り込むがよろしい)。彼らには出来るだけ早く
社会の一線にでるためのトレーニングをすればよいのであって、ボランティア
の一年は不要かつ無駄です。もしヨーソロさまが本当に自衛隊が職業訓練にな
るとお考えならば、中卒・高卒の有志・勇士をどんどん自衛隊に入隊させ鍛え
ればよいのです。人材をどうやって集める、鍛えるのかに叡智をしぼり、お金
〔税金)を使えばよいのであって、ボランティアという発想はいらないと思い
ます。入隊したが自衛隊に向かないのならこれまた自ら堂々と辞める機会もあ
ったほうがよいのはそのとおりですが、それとボランティア導入は、関係あり
ませんし。

●me109-4eさん
徴兵制は認めるべきだ。日本は他国を侵略しない国連軍と災害救助を目的とし
た赤十字に従事した軍を作るべきだ。

●Pちゃんさん
自衛官と一言で言っても歩兵から医療班や後方支援に加えて広報や吹奏楽団
など様々な専門があります。現在の学業や職業に見合う専門の自衛官として
一定の期間だけ徴兵すると言うなら理解できますが、そこまで考えて徴兵を
行えるのでしょうか?

●周界さん
ボランティアねぇ。そんなことより、普通人にも、自衛隊で訓練させてもらえ
る制度が欲しいですね。カネを払っても、いいですから。徴兵制がいいとは思
わないけれど、自衛隊アレルギーとか、自衛隊は敷居が高いとか、つい別世界
視しがちだからなあ。一般国民の世界と近づいてほしいのですよ。任官する人
も、層が厚くなってゆくのではと思うけれど、どうなのでしょうか。

●さぶろうさん
ボランティアという制度をつくるというアイデアは良いとおもいますが、それ
を全員に適用するのは反対です。

と言いますのは、天才の目をつぶしてしまう危険が増えるからです。例えば、
数学では、20歳前に、その人の最盛期を迎えると言われます。この貴重な
1年をボランティアでつぶしてしまうのは、社会的に見ても大変に勿体無いこ
とだと思います。もちろん、最先端の研究所で働くようなボランティアが常時
用意されているなら、数学に関しては異論はありません。

私は、常々、日本で飛び級が社会的に認知されれば良いのにと希望しています。
飛び級や落第(もう一度やり直す)が普通の事になれば、日本の教育環境はか
なり変わるのではないか?と思います。ボランティアで1年を奪うのは、飛び
級の逆です。

特殊な才能を必要とする分野では、ボランティアで、(例えば理系の)継続的、
体系的な学問が中断されてしまうのは、社会的な損失が大きいのではないかと
考えます。

乱文失礼しました。

●松山さん
条件によっては懲役刑の一部として、自衛隊での訓練・作業を取り入れるのも
いいかと思いますね。

●kirishimaさん
その前に予備役・後備役制度が必要ではないですか?

●山内さん
ご趣旨に賛成です。少子高齢化という時代を迎え、今の制度のままでは、最低
限必要なマンパワーすら確保できなくなるときが近い将来訪れるでしょう。
傭兵をそれに当てるという考えもありますが、過去の歴史を見ると、国防への
傭兵導入が亡国に起因しているケースが非常に多いです。国家百年の計を考え
ると、徴兵制度は不可避であると考えます。それが受け入れられない現状では、
ボランティアの選択肢のひとつとして入隊を選ぶとのスタイルは適切かと思い
ます。

●actanさん
世間には「現代の軍隊はプロだけの世界」という誤解があるようで徴兵反対の
理由にもよく挙げられるが、企業のパート労働者が増えているのと同じで、兵
器操作も「ワタシにも撃てます」化が進んでいるのではないか。

●たんたんぼーずさん
教員組合そのたウザヨさんたちがなぜボランティア必修に反対するのかと言う
と、徴兵制に繋がるからなのです。

市民が払った年金をサギってきた自治労から奉仕活動の第一線を経験してもら
いましょう。拒否したものは財産没収の上馘首にすればよろしい。

●酔漢さん
プロフェッショナルが必要な時代にアマチュアを増やしてどうするのか(ミサ
イルが飛んでくる時代に、歩兵以外になりようがない、また、歩兵にもなれな
い若者を入隊させて何をしたいのか)? 足手まといになる。訓練のために余
計な出費を強いられる。ますます情報流出や不祥事が増えて、国家の対外信用
度が落ちる、という副作用も怖い。

●dr-tantanさん
遠慮がちな表現をなさっていますが、国として当然の事と思います。

●天城李さん
任期制廃止か否かというアンケートなのか、ボランティアの選択肢として自衛
隊を候補の一つにというアンケートなのか・・・趣旨がボケてますけど・・・

●吉野聡明さん
曹候補士の失敗から教訓を得ていないですね。

●海外在住さん
「義務」だったら「ボランティア」ではないですよ
海外では徴兵制がないことは国としての高い評価につながります。ミサイル飛
んで来ているのになんで徴兵されないのか、とよく聞かれますが・・・

●yuuyuさん
景気のいい時には 想像の出来ないような人が入隊します。何時までも居てく
れたら 正直困ります。(昔の話ですが・・・)

●元MLCさん
ご意見は賛同できますが、実際実施するとなると教育現場(特に日教組)、朝
日新聞のような偏向マスコミによる反対、妨害工作で混乱するのではないでし
ょうか・・・日和見の政治家にそういった混乱を前提に法律化できるガッツが
あるかも疑問です。


⇒結果を拝読されたヨーソロさまからのメッセージです。

「ありがとうございました。

賛成して下さった方々の多いのに驚きました。

徴兵制の国々で徴兵制廃止の最大のネックは徴兵忌避者の代替奉仕活動の減少
を懸念することにあるようですね。
介護会社の不正請求は(医療保険と同じで制度自体が甘いので)後を絶たない
でしょうし、人件費の急増で介護保険の赤字が国家財政を圧迫し始めるのは時
間の問題です。
国家・政府は本当に切羽詰まれば「なりふり構わず」如何様な理屈でも付けま
すから、学徒動員の先例は単に遠い昔話だけではなくなるかも知れません。

もう一つ、徴兵制廃止反対の大きな理由は「忍耐力と公徳心の教育」の機会を
失う心配ですね。
戦前の日本で兵役から帰って初めて一人前扱いされたのと同じ感覚です。
これは多くの企業が自衛隊への体験入隊を入社研修に取り入れていることから
も頷けます。この点は隊員募集に向けてもっともっと強調されて良いですね。

兵力不足解決の他の手段の一つは外人部隊です。
日本国籍や永住権をエサにすれば今すぐにでも沢山の応募があるでしょう。
でも、ベトナムにおける韓国軍の暴虐のようなことが日本軍の名で行われては
堪らないので、これは最後の最後にとっておくべき禁じ手ですね。
でも私は、この制度の出現の可能性はかなり高いのではないか、と見ています。
既に僻地勤務の医師や看護師の募集について同様の動きがありますね。
これも前述の「なりふり構わず」の例になるでしょう。
国民の忌避意識も徐々に変わる可能性があります。

ここ数年、多くの国民が日常生活における治安に不安を覚えはじめました。
いま進行している周辺諸国の軍拡競争がこのまま拡大すると、特ア三国が永年
の反日教育と相俟って対日先鋭化するのは時間の問題です。
国民は早晩国家レベルの安全保障にも不安も感じ始めるようになるでしょう。
これは元寇や幕末と同じく世紀単位の国家関係のうねりのようなもので、避け
られないように見えます。

かつて「羮に懲りて膾を吹」いていた人達も徐々に代替わりしています。
これからの日本の安寧に「平和」の言葉を叫ぶだけでは無力であることに気付
いて欲しいものです。

以上、ヨーソロの管見でした。」


アンケートのご協力いただいた皆さん、そしてヨーソロさん、ありがとうござ
いました!

先手先手を打ち、将来の国防に禍根を残さないようにしたいものですね。

(エンリケ航海王子)

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(投稿日:2007年7月21日 16:58
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