防衛庁の次期中期防衛力整備計画(2001~2005年度・次期防)
防衛庁の次期中期防衛力整備計画(2001~2005年度・次期防)の
原案が明らかになりました。
骨子は次のとおりです
1.自衛隊の合理化・コンパクト化推進。
陸自:現在の[12個師団・1個旅団・2個混成団]から、[9個師団・
6個旅団]の計16万人体制への編成の移行を継続する。
海自:地方隊の1個護衛隊を廃止する。
空自:航空警戒群(レーダーを使って領空侵犯を監視する部隊)の一部を
航空警戒隊に改編する。
2.IT革命に対応。
高度なネットワーク整備や情報・指揮通信機能の強化を図る。
3.核・化学・生物兵器(NBC)による攻撃など多様な事態への対処能力
の充実を図る。
4.空中給油機4機と1万トン級ヘリ搭載型護衛艦(DDH)・最新型イー
ジス艦(DDG)各2隻の導入、F15要撃戦闘機の整備を要求する。
5.輸送機(C1)、対潜哨戒機(P3C)、高度な指揮通信能力を備えた
新型戦車の技術開発を図る。
6.ゲリラ対策の専門部隊を新たに編成する。
7.災害派遣では、全国約2700人規模の要員・部隊による即応体制や
艦艇の緊急出動態勢を確立する。
→護衛艦とは海自の戦闘用艦艇のこと。イージス艦とは高度の防空能力を備
えたミサイル護衛艦のことです。
【001225配信 メールマガジン「軍事情報」より】
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(投稿日:2000年12月25日 21:13)
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