アフガンで掃討作戦開始
アフガン国軍と現地で治安戦を担当するISAFは十八日、南部のカンダハル
近くにあり、十五日からタリバーン勢力に制圧されていたアルガンダブ地域に
対する掃討作戦を発動しました。
投入兵力は数千人規模で、作戦発動にあたって住民は避難しています。
⇒陸自のアフガン派遣は「現地が危険だからダメなんだ」というはなしではあ
りません。しかしわがマスコミは、作戦発動にともなう戦闘の結果発生したこ
とを伝えずに「アフガンで何名死亡」ということだけ伝え、あたかもアフガン
が戦乱の巷であるかのような世論の誤誘導を図っています。こういう風潮に
惑わされないで下さい。
陸自を派遣してはいけないのは、憲法があるためです。
現憲法がある限り、陸自部隊は軍としての行動を現地で取れません。
連合作戦にも入れません。
軍に「憲法違反してもいいよ」ということほど、国家国民として情けないこと
はありません。政治も国民も、陸自の海外派遣については「深い情けなさ」が
横たわっている事実をよく理解しておくべきです。こういったエクスキューズ
(言い訳)は、国家から一刻も早くなくさなければなりません。国民の精神を
蝕む害毒だからです。
法律をいくら作っても、自衛隊を軍事合理性から引き離すことにつながるばか
りです。情けなさをなくす本質的解決にはなりません。
本来なら自衛隊部隊をアフガンでもイラクでもスーダンでも積極的に派遣して、
世界最先端の軍事を実戦の場で知り、国内にフィードバックさせるべきなんで
す。陸自隊員もそう思っているに違いありません。
(投稿日:2008年6月29日 07:43)
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