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ミャンマーのサイクロン被害

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二日にサイクロンの直撃を受け、百五十万人の被災者と十万人を超える死者
が出ているとされるミャンマーですが、諸外国や国際機関、NGOの援助受
け入れを政権は規制しており、災害復旧は遅々としてはかどっていないよう
です。

これについて米政府は六日、軍部隊を被災地及び周辺地域に展開する用意が
あることを明らかにしています。同様に被害が出た二〇〇四年末のインドネ
シア・スマトラ沖地震・津波被害への対応がモデルになるとしています。
米軍はその際、一万五千人規模の部隊を現地に投入・展開しています。

すでにミャンマー周辺に艦艇二隻と海兵遠征隊を待機させているそうですが、
現時点でミャンマー政権は米がすでに派遣を決定している災害支援チームの
入国を許可していません。

米政府は、ミャンマーに影響力を持つ中共、インドに対し、ミャンマー政府
が支援受け入れをするべく働きかけるよう求めているそうです。

EUは六日時点で、「ミャンマー政府は、十日に予定されている新憲法の是
非を問う国民投票を全国規模で延期することが賢明」とする声明を出し、ビ
ザ発給を制限していることについても「必要なだけの発給を求める」としました。

国連の潘事務総長は八日に「ミャンマー政府はすべての能力を緊急対応に集
中させるのが賢明」と述べています。

しかし十日、ミャンマー政府は予定通り新憲法の是非を問う国民投票を行な
っています。

⇒ミャンマーは、当面世界で最も注目すべき国になると思われます。
金曜日にお届けする「本の紹介」でもこのことに触れる予定です。

スマトラ沖津波被害支援といえば、わが自衛隊から初の統合任務部隊が派遣され
ましたね。初めての部隊統合運用でした。
シー・ベースでの部隊運用もこのとき行なわれてますよね。
そのときの苦い経験が、新統幕創設の柱のひとつになったという話も聞きます。

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(投稿日:2008年5月15日 19:58
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