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米副大統領、アッバス氏と会談

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23日、米のチェイニー副大統領がパレスチナ自治政府を訪問し、アッバス議長
と会談しました。昨年11月に多国間が合意し、米の管理下でスタートした中東
和平協議が進展しないことを受けてのものです。

アッバス議長の報道官は、「イスラエルがエルサレムとヨルダン川西岸を占領
していること」に関してチェイニー副大統領と会談する、と述べています。

22日に最初の訪問国イスラエルでチェイニー副大統領は、ブッシュ大統領の任
期切れとなる来年1月までに和平協定を意義あるものとするため、オルメルト
首相に対し、「イスラエルの安全の確保」を約束しています。

イスラエル、ヨルダン川西岸に到着する前に同副大統領は、イラク、アフガン、
オマーン、サウジアラビアを歴訪しています。その後トルコを訪問して25日に
帰国予定です。

チェイニー副大統領はイスラエルのペレス大統領との会談で、
「和平に向けてできることはすべてしなければならない。それは中東にある脅
威とも密接に関連している。シリア、イラン、レバノンの脅威はイスラエルの
みならず米の脅威でもある」と述べ、パレスチナとの和解を呼びかけたとのこ
とです。

これを受けたペレス大統領は
「協議に関して十分な時間は残されていない。しかし今回がおそらく最後のチ
ャンスだろう。ベストを尽くす。アハマディネジャド大統領の「イスラエル抹
殺」宣言は深刻だ。われわれはまじめに和平に取り組む必要がある。誰も助け
てはくれない」との警告を発しています。

イスラエルでチェイニー副大統領は、リブニ外相、野党党首のネタニヤフ氏と
も会談しています。

アッバス氏の側近は「米がイスラエルに対し、パレスチナ領内での活動を止め
るよう圧力をかけない限り、和平協定が今年中に合意に達することはない」
と述べています。

⇒米はパレスチナ国家とイスラエルの並存を目指しており、そのためのパレス
チナ国家機構構築に向けてかなり力を注ぐようです。

この5月にイスラエル建国60周年記念行事が行なわれ、ブッシュ大統領が参加
することになっています。その前に副大統領が現地を訪問したことは、各方面
で衝撃をもって受け止められているようです。

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(投稿日:2008年3月23日 17:52
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