芙蓉書房出版

アーノルド元帥の人生は、アメリカ陸軍航空ひいては米空軍の軌跡そのものでした。戦略爆撃の先駆者として知られ、空軍独立を強く主張しました。この本は、彼の足跡をたどりながら、空軍の成立までの歴史を描いています。 ミッチェル、アーノルド、ルメ ...

この本は、中共の習近平の軍事改革を分析し、中国共産党の軍事戦略と最近の変化に焦点を当て、軍事力増強と党軍関係の強化について探求している。また、新しい戦争形態に対応するための軍事戦略の変化、解放軍の党からの離反を防ぐための軍事抵抗の存在 ...

ルトワックの”クーデター入門”
著者　エドワード・ルトワック
奥山　真司 監訳
出版年月日 2018/03/25
判型・ページ数 四六版336ページ
定価 本体2,500 ...

なぜインテリジェンスの読み書き能力を身につけた
方がいいか？

インテリジェンスは人の世の「裏面」を扱う分野だからです。

現実は表裏で成り立っていることをきちと把握し、
それに基づく必要な抑止力を ...

『米国を巡る地政学と戦略ースパイクマンの勢力均衡論ー』
ニコラス・J・スパイクマン 著
小野圭司 訳
出版年月日：2021/07/17
判型・ページ数 A5・510ページ
発行：芙蓉書房出版 ...

こんにちは。エンリケです。
国家が総力を挙げて取り組むのが戦争で、
そのとき情報はすべてをつなぐ緊要点になります。
国が持つ情報能力は、戦争という事態に接したとき
最大限に発揮されます。
ですか ...

主力戦車同士の激突というスタイルが起こる可能性は遠のいた。しかし、人間社会が存在する限り、陸戦も永遠に残りつづける。

『国際情勢と安全保障政策』
太田文雄（著）
芙蓉書房出版
2010年4月5日発行

■わが安保情勢を把握するための情報

ある国の対外意志はその軍事動向に最も鋭敏に顕れ ...

『戦いの論理と競争の論理　－企業と国家のニューパラダイム－　』
著者：三代憲良
発行：芙蓉書房出版
発行日　2009/8/20

今回ご紹介する本は、ビジネス書に分類される本です。

『中国の戦争宣伝の内幕　－日中戦争の真実－　』
著者：フレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズ
訳者：田中秀雄
発行：芙蓉書房出版
発行日　2009/11/30

田中秀雄

主力戦車同士の激突というスタイルが起こる可能性は遠のいた。
しかし、人間社会が存在する限り、軍事は残り、陸戦も永遠に残りつづける。
今必要な新しい陸戦理論を編み出すために必要な要素、エッセンスは何か？という問題意識から ...

■『【新訳】名将言行録』　兵頭二十八　ＰＨＰ　2008/10発行
戦国武将の選りすぐりの言行をまとめた『名将言行録』岡谷繁実（原著）の
兵頭版注訳。
特徴は原著にあるすべての項目を取り上げ、新書一冊にコンパクト ...

『アメリカ空軍の歴史と戦略』　源田孝　芙蓉書房出版　2008/8発行
芙蓉書房と戦略研究学会が一般向けに打ち出した戦略啓蒙書シリーズ「ストラテジー選書」の白眉のひとつ。
米空軍の創設から今に至る歴史が洩れなくコンパクト ...

本著は、わが国では余り知られることのなかったＮＡＴＯ、欧州の軍事そして戦後ドイツの軍事について、ドイツ軍、ＮＡＴＯという欧州軍事の中枢で責任ある立場にあった将軍が自ら書かれた、極めて貴重な資料といえます。
冷戦構造の崩壊にあた ...