『ツシマ・世界が見た日本海海戦』ロテム・ コーネル著 滝川義人訳
日露戦争の帰趨を決した「日本海大海戦」。
外国では対馬沖海戦と呼ばれています。
ちょうどいまから118年前の今日、
1905年(明治38年)5月27日から5月28日にかけて
日本海を舞台に展開されま ...
【本の紹介】『明治の御代 御製とお言葉から見えてくるもの』 勝岡寛次(著/文)
『明治の御代 御製とお言葉から見えてくるもの』
勝岡 寛次(著/文)
発行:明成社
四六判320ページ
発行:2012年7月
おはようございます、エンリケです。
乃木大将
乃木陸軍大将を愚将という人は多いですが、
戦後日本が作り上げた、まったく誤った認識です。
日露戦争の第3軍指揮官として、
旅順攻略にあれ以外の手法をとれた将軍は当時いなかったでしょう。
大山巌
長南政義さんの講義開催決定!
最新刊「新史料による日露戦争陸戦史 覆される通説」で、
日露戦争史の世界に大旋風を巻き起こしている新進気鋭の戦史研究家・長南政義さん
(メルマガ「軍事情報」の”戦史に見るインテリジェンスの失敗と成功シリーズ”著者)が、 ...
日露戦争を世界はどう報じたか 平間 洋一、コンスタンチン・サルキソフ、熊 達雲、飯倉 章、坪内隆彦 芙蓉書房出版
世界各国のメディア・教科書を横ならべで分析し、
「プロパガンダ」という名の情報戦を考察する本
なぜ、日露戦争をジャーナリズム・情報戦から分析した本が少ないのか?
なぜ、世界中のメディアを分析することで
将校の死傷率からわかる日露戦争の実態 (荒木肇)
From:荒木肇
件名:将校の死傷率からわかる日露戦争の実態
2012年(平成24年)9月12日(水)
□はじめに
9月になったというのに、こんなに暑かったでしょうか。
まるで亜熱帯です。友人 ...
脚気と日露戦争--脚気と日本陸軍
From:荒木肇
件名:脚気と日露戦争--脚気と日本陸軍
2012年(平成24年)8月22日(水)
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