「本土決戦」の検索結果 20 件
メルマガ軍事情報とは?
... した。(2011年11月17日)
闘戦経 (武士道精神の原点を読み解く)
闘戦経 (武士道精神の原点を読み解く)
連載記事「本土決戦準備の真実-日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか-」が書籍化されました(2015年7月6日)
大東亜戦争と本土決戦の真実
...
過去の連載
... 戦争陸戦史 覆される通説』(並木書房、2015年)、『児玉源太郎』(作品社、2019年)がある。
バックナンバーページ
本土決戦準備の真実ー日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか(著:家村和幸(日本兵法研究会会長))
2012/4~2012/9 毎週金曜日 210 ...
メルマガ「軍事情報」はこういうメルマガです
... れました。(2011年11月17日)
闘戦経 (武士道精神の原点を読み解く)
連載記事「本土決戦準備の真実-日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか-」が書籍化されました(2015年7月6日)
大東 ...
おススメ本:『戦略・戦術で解き明かす 真「日本戦史」』
... 島SUGOI文庫『戦略・戦術で解き明かす 真「日本戦史」』
として刊行いたしました。
「神武東征」「壇ノ浦の戦い」「湊川の戦い」「田原坂」「本土決戦」など、
古代や鎌倉・室町時代などの戦史を多数書き加えて内容を充実させ、
全体構成を時代順の章立てにし、手軽に読める戦史本に作り直しまし ...
オススメ本:『「日露陸戦国際法論」を読み解く ─武力紛争法の研究─』 佐藤庫八
... らず、プロパガンダに
引っかかり無意識のうちに敵にとって有利な人間に改造させられます。
とくにわが国の専守防衛体制では、戦争=軍民入り乱れる本土決戦
ですから、国際法については、軍人や政治指導者のみではなく、
国民レベルで知っておかねばならない必須常識になったといえましょう。
ご自分 ...
2015年。本の紹介
... 『新史料による日露戦争陸戦史 覆される通説』
それと、大東亞戦争敗戦時の帝国陸軍の作戦思想の変遷を丹念に追った
家村さんの
『大東亜戦争と本土決戦の真実』
も今年を代表する歴史書でした。
うちのメルマガ連載記事が元となった内容で、
その意味からも忘れられない作品です。
「日本を取 ...
大東亞戦争 本土決戦 水際撃滅 帝国陸軍 家村和幸
【家村和幸】大東亜戦争・本土決戦の覚悟と「水際配備」への転換[桜H27/7/1]
濱口和久さんが司会を務める番組「今日の自衛隊」(H27.7.1)に、家村和幸さんが出演されました。
ご覧いただければわかりますが、
弊メルマガについても言及いただいています!
とてもうれしかったです。 ...
陸上自衛隊東部方面隊
... だし、北部軍については1943年(昭和18年)北方軍に、昭和19年(1944年)第5方面軍に改編、第1総軍や第2総軍とは別の体系とした。)
本土決戦に備え、1945年(昭和20年)2月1日に、旧来の東部軍を改編した第12方面軍が設けられ、東日本の防衛任務に当る。旧来の東部軍によるもの ...
陸上自衛隊東北方面隊
... 北地方を作戦地域として第11方面軍は編成された。
当初は防衛総司令部の指揮下に、その後4月8日には新設の第1総軍の指揮下に入り、連合国軍との本土決戦に備えたが、交戦することなくわが軍の無条件降伏となった。
なお、司令部は方面軍の創設から編成完結までの時間が短かったため、北海道東部の防 ...
(最終回)本土決戦準備の真実 -日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか- 「日本の国防 ― 本土決戦準備から学ぶべきもの」
... は、本題に入りましょう。
これまで皆様とともに、国土防衛を担ってきた先人たちの苦心の跡
を訪ねてまいりましたが、最終回である今回は、こうした本土決戦
準備の史実を踏まえて我が祖国日本が目指すべき国防のあり方に
ついて私見を述べさせていただきます。
半年間にわたりご愛読、誠にありがと ...
「米軍の上陸作戦構想と日本軍の勝算」(家村和幸)
... 東京に原爆を投下することへ
の反対意見)
ヘンリー・スチムソン(アメリカ・共和党の政治家、陸軍長官)
・・・天の時、人の和を得ているので、本土決戦で米軍に壊滅的な
打撃を与え、じ後アメリカは戦意を喪失して和平を乞うか、もし
再度日本への本土決戦を計画する場合には、少なくとも、じ後一 ...
前線も銃後もない「軍民一体」の戦い—本土決戦準備の真実 -日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか- Vol.23
... られなかった。特に都市部で空襲から逃げまどう住民の多くは、「自分もいつ死ぬかも知れぬ・・・」と暗に考える様になり、自分たちの失敗を棚に上げ、本土決戦を呼号し、穴ばかり掘っている軍人たちへの疑念や、ある種の厭戦気運さえも漂い始めていた。
しかし、少なくとも表面上、国民は一糸乱れず、精 ...
作戦構想の変更と第一線部隊の戸惑い その2 (家村和幸)
... 「ファウスト」より)
日本兵法研究会の家村です。それでは、本題に入りましょう。
今回は大本営陸軍部が「水際撃滅」を徹底する覚悟を固めて
『本土決戦根本義ノ徹底ニ関スル件』を通達した後、この基本思想
の変化に伴い、作戦を実施する第12方面軍の作戦構想がどのように
変化したかを具体的に ...
作戦構想の変更と第一線部隊の戸惑い(その1)+—-本土決戦準備の真実 -日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか- Vol.21
...
日本兵法研究会の家村です。それでは、本題に入りましょう。
今回と次回の二回に分けて、大本営陸軍部が「水際撃滅」を徹底する
覚悟を固めて『本土決戦根本義ノ徹底ニ関スル件』を通達する以前と
それ以後で、作戦を実施する現場部隊の作戦構想がどのように変化
したかを具体的に解説いたします。 ...
人的戦力の充実と特攻戦法の開発–本土決戦準備の真実(20)
... の予想外の進展と、人命と引替に敵戦力を屠(ほふ)らんとする「特攻戦法の開発」であった。
大本営陸軍部は、「超非常手段を必要とする絶体絶命の本土決戦に臨む」という認識の下に陸軍省との交渉を重ね、師団44コ、独立混成旅団16コ、戦車旅団6コを五ヵ月の間に急増する大動員計画を立案し、三次 ...
日本陸軍の「覚悟」― 水際撃滅の徹底へ 本土決戦準備の真実 -日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか- Vol.19
... 破して、水際撃滅を
徹底するため、大本営が全軍に示した「覚悟」について、具体的に提示
いたします。
▽ 御前会議における河辺参謀次長の発言「本土決戦必成の根基」
昭和20年6月8日、皇居地下壕で「御前に於ける最高戦争指導
会議」が開かれた。議題は、「今後採るベき戦争指導の基本大綱」 ...
洞窟式陣地が本土決戦においても必要であったか?–本土決戦準備の真実 -日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか- Vol.18
... リヒ大王(1740~86 プロイセンの啓蒙専制的君主)
日本兵法研究会の家村です。今回は硫黄島作戦という「特異な
ケース」の作戦・戦闘が、本土決戦という「通常」の作戦・戦闘の
準備にもたらした悪影響について解説いたします。
▽洞窟式陣地が本土決戦においても必要であったか?
フィリ ...
「上陸前における艦砲射撃の実効果」 – 本土決戦準備の真実 -日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか- Vol.17
... 目的で島内全域にわたり洞窟式陣地が構築され、その結果、事前砲
爆撃による損害をきわめて軽微なものに抑えることができたのである。
次回は、こうした「特異なケース」の作戦・戦闘が、本土決戦と
いう通常の作戦・戦闘の準備にもたらした悪影響について解説する。
(以下次号)
(家村和幸)
沖縄作戦の戦訓がもたらした意識改革–本土決戦準備の真実(16)
... 隻・撃破
386隻という大損害を受けたが、そのほとんどは神風特攻隊や
海上・海中からの特攻によるものであった。
大本営陸軍部は、これまでの本土決戦準備の経緯を踏まえつつ、
新たに生じた問題をいかに克服すべきかに頭を痛めたが、何よりも
「透徹した決戦攻勢思想」を全軍に普及徹底すること ...