「エンリケ」の検索結果 300 件
高橋秀幸:『空軍創設と組織のイノベーション–旧軍ではなぜ独立できなかったのか–』
... 世間に問うた軍人・高橋さん。
あなたも、その成果を、ぜひご自身の目でお確かめください。
キーワードは「三つの合理性」と「トリガー」です。
(エンリケ航海王子)
今回ご紹介した本は、
『空軍創設と組織のイノベーション–旧軍ではなぜ独立できなかったのか–』
著者 ...
北室南苑(編著)「陽明丸と800人の子供たち」
こんにちは。エンリケです。
「陽明丸と800人の子供たち」は、ロシアのこどもたち800人を救っ
た日本人たちの知られざる歴史を発掘した記録です。
最も注目すべきは、第3部の茅原船長の手記で、本邦初公開の一級資
料です。
ロシア脱出
今から100年ほど前のロシアは、革命や内戦で混乱の ...
みぞろぎ梨穂(著)『約束の大地-想いも言葉も持っている―』
... ご家族、そしてこの物語を知ったあなたの
手中にあります。
価値ある未来です。保証します。
彼女と仲間たちを守ってあげてください。愛情を持って。
いつかそのことを誇れる日がきます。
約束の大地-想いも言葉も持っている―
みぞろぎ梨穂(著)
青林堂
H29.3.10発行
エンリケ
小名木善行 :『ねずさんと語る古事記 壱』
...
学術面での評価が高いという点で、類書と一線を画す本なのです。
マンガや子供向けの本では少し物足りない。
そんなあなたにピッタリです。
会社、学校の図書室にはもちろん、
一家に一冊ぜひどうぞ。
「ねずさんと語る古事記 壱」
小名木善行 (著)
2017/3/15発行
エンリケ
余命プロジェクトチーム :『余命三年時事日記―共謀罪と日韓断交』
こんにちは、エンリケです。
パレルモ条約署名(H12)⇒国会承認(H15)⇒いまだ条約締結できないのはなぜ?
2017/3/21、安倍内閣はテロ等準備罪(いわゆる共謀罪)を閣議決定
しました。話によれば、国会審議は4月になってから本格化するそう
です。
この法律は国際組織犯罪防止条約 ...
藤井厳喜:「日米対等 ―トランプで変わる日本の国防・外交・経済―」
こんにちは。エンリケです。
・現在の自衛隊は米軍の補助部隊であり、真の国軍にする必要がある。
・臺灣がいますべきは国名変更と国軍創設である。
・政府発行通貨は政治カードの一つになる
・外務省の解体的再生への提言
などなど、いわゆる「タブーとみられること」にズバスバ切り込ん
でいる本で ...
日下公人・上島嘉郎:「大東亜戦争「失敗の本質」 」
こんにちは、エンリケです。
日下公人さんといえば「優位戦」です。
優位戦とは劣位戦の対極にある考え方をいいます。
攻守自由自在、戦うルールから勝敗や和平の定義まで決められる立
場から仕掛ける戦いのことです。
いっぽう、わがイニシアティブなき立場から行う戦いを「劣位戦」
といいます。
...
勝股秀通:『検証 危機の25年』
こんにちは。エンリケです。
机上論でない点が、本書の魅力です。
日大危機管理学部の教科書としても使われるそうですが、
これで勉強できる学生は幸せですね。
長年、自衛官と信頼を築いてきた著者だから
書ける内容といって差し支えありません。
とっつきやすくて読みやすいのに本格派。
とってお ...
谷光太郎:「米海軍から見た太平洋戦争情報戦 ーハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍ー]
こんにちは。エンリケです。
国家が総力を挙げて取り組むのが戦争で、
そのとき情報はすべてをつなぐ緊要点になります。
国が持つ情報能力は、戦争という事態に接したとき
最大限に発揮されます。
ですから戦時の情報史については、あらゆる角度から
眺める必要がありますし、味わう意味があります。 ...
アーロン・フリードバーグ (著), 平山 茂敏 (監修):「アメリカの対中軍事戦略 エアシー・バトルの先にあるもの」
こんにちは、エンリケです。
「A2AD」
について詳しく知りたいなら、
この本がオススメです。
アメリカは、
中共が打ち出した「A2AD構想」
の後手を引かされているとされます。
この本は、そのあたりの背景事情や、
A2ADに対してアメリカが
いかなる軍事戦略で対処しようとしているか ...
日下公人/宮脇淳子:「日本人がつくる世界史」
こんにちは。エンリケです。
今のわが国で、もっとも知的でスマートな
タブーに縛られない報道を行っているネットメディアが
「DHCシアター」です。
DHCシアターは、
百田さんも出ている「虎ノ門ニュース」や
大物言論人が一堂に集う「やらまいか」、
日本の現状把握と進むべき道のヒントをた ...
山村明義:「劣化左翼と共産党 SEALDsに教えたい戦前戦後史」
こんにちは、エンリケです。
いい大人なのに、テレビやカメラの前で
白昼堂々と、妄想的な発言や罵詈雑言を行うのは、
圧倒的な割合でそのむかし「進歩派」とか「革新派」とか
呼ばれた左翼層が多いそうです。
実体験からもそういえますね。
軍事の分野にもそういう人は多いです。
愛国心だの科学性 ...
小坪しんや:『行橋市議会議員 小坪しんや』
こんにちは、エンリケです。
SNSやブログ等のネットメディアをフル活用し、地方議員で
ありながら知名度が全国区の異能政治家の処女作です。
氏の最大の特徴は、
「何を言うか?より何をやるか?を重視する政治家」
という点にあります。
この本は、
「~すべき」と他者に求めて自ら為すべきこと ...
倉山満:『倉山満が読み解く 太平記の時代─最強の日本人論・逞しい室町の人々』
こんにちは。エンリケです。
著者がこの本を上梓した目的は、
「数千年におよぶわが歴史の中で、いまの戦後日本が例外的に情けない・恥ずかしい時代だ」
という現実を読み手に伝え、覚醒させることにありまs。
なぜそんなことを伝えるのでしょうか?
祖国を取り戻すための「エネルギーのタネ火」に点 ...
瀬戸弘幸:「有田芳生の研究」
こんにちは。エンリケです。
有田という公人の言動を分析し、その背後に何があるか?
を考えるための資料集といってよい本です。
有田芳生という人物がはじめて国民の前に表れたのは、、
オウムサリン事件のときで、ジャーナリストとして
あれやこれやテレビで解説することを通じてでした。
とくに印 ...
坂東忠信:「在日特権と犯罪」
こんにちは。エンリケです。
一風変わっているからバツグンに使える本です。
極左を育てたのは日共、
など、
真実を暴露することばは刺激的。
ということわざを体現することばが詰まった本です。
この本を書いたのは、
元警視庁警察官で北京語通訳捜査官の経験を持つ坂東忠信さん。
18年の勤務を ...
江崎道朗:『マスコミが報じない トランプ台頭の秘密』
こんにちは。エンリケです。
アメリカをどう理解しているか?
戦後日本にとって最も重要なはずの外国・アメリカ。
しかしわが国朝野のアメリカ理解は浅いです。
最大の理由は
マスコミへの信仰
です。
日米マスメディアの構造はよく似ており、
サヨク的な世界観を持たない人を
魔女狩りする性格を ...
おススメ本:『戦略・戦術で解き明かす 真「日本戦史」』
こんにちは、エンリケです。
家村和幸さん(元二等陸佐[陸軍中佐]、日本兵法研究会会長)が、
新刊を出されました。
ロングセラーとしておなじみの
『図解 戦略・戦術で解き明かす 真実の「日本戦史」』
に大幅な増補改訂を施した
『戦略・戦術で解き明かす 真「日本戦史」』
です。
知りた ...
オススメ本:『「日露陸戦国際法論」を読み解く ─武力紛争法の研究─』 佐藤庫八
こんにちは、エンリケです。
大東亜戦争が終わったのは昭和20年9月2日ですが、
戦後日本国内では、停戦のご詔勅が出た昭和20年8月15日を、
戦争が終わった日と認識させられています。これも戦争の大惨禍
を招いたのは日本人ですと日本人に思いこませるためのひとつの
プロパガンダといえまし ...