防衛出動待機命令を

2019年2月6日

こんにちは。エンリケです。
投稿をいただきました。
<ところで、韓国大統領の竹島上陸がありました。
許せませんね。
ではどうするかです。
従来は、韓国警察の不法占拠でしたので、
百歩譲って「不法入国」と解釈できなくもありません。
つまり「防衛事態」とは別との見方もあり得ます。
しかし、大統領又は軍隊の上陸は、
明らかに「直接侵略」と解することが出来ます。
否、「直接侵略」以外何ものもありません。
本来ならばここで直ちに
自衛隊法第76条第1項の「防衛出動」を発令すべきなの
です。
ただここは自制して少なくとも自衛隊法第77条第1項の
「防衛出動待機命令(防待命)」を発令すべきです。
このまま韓国の「不法占拠」を放置しますと、
韓国の実効支配の固定化と言う、
最もまずい、国際的恥辱を被ってしまいます。
政府は、これに何もしなければ「不作為の罪」を問うべ
きです。
問題は米国です。
米国は日韓双方の同盟国です。
つまりどちらにも味方出来ず、静観を余儀なくされま
す。
ただ双方の情報が米国には筒抜けになっていますので、
双方共にやり難状態ではあります。
そこで我が国は自身で戦う覚悟を持たなければなりませ
ん。
つまりここは憧れの「自主防衛」の絶好の機会になりま
す。
さらに国民には「防衛出動待機命令(防待命)」の何た
るかを知る絶好の機会ともなります。
官民挙げて、「防待命」発令の世論を盛り上げなければ
なりません。
韓国にも毅然として対応をしなければ、
何れ完全に不法占拠の固定化と実効支配の固定化をされ
てしまいます。>
自衛隊法
http://www.houko.com/00/01/S29/165.HTM