軍事情報  第127号

2019年2月6日

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          軍 事 情 報  第127号
               2003年10月13日
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こんにちは!
今号より新コーナーが2つはじまります。
ひとつは、「日本列島・本日も波高し~海自OBの見方」
もうひとつは「軍事Q&A」です。
ちなみに「日本列島・本日も波高し~海自OBの見方」は、全11回の連載予
定です。
自信を持ってお届けする2つの新コーナーをどうぞお楽しみに!
なお近日中に、海外留学中の大学院生・有村さくらさんの新しい連載(エッセ
ー)がスタートする運びとなっています。配信は隔週日曜日、来年5月までの
連載予定です。
最初の配信日が決まり次第、またご連絡します。
こちらもどうぞお楽しみに。
(エンリケ航海王子)
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それでは、今号の目次です
●目次
 1.最新軍事情報
 2.自衛隊ニュース
 3.(新)「日本列島・本日も波高し~海自OBの見方~」(1)
 4.(新)「軍事Q&A」
 5.読者のコーナー
 6.おわりに
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◎◎◎最新軍事情報◎◎◎
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●NATO(北大西洋条約機構)の非公式国防相会議が8日に米国のコロラド
で始まりました。
→参加したのは加盟19カ国および来年加盟予定の7カ国で、各国の国防相、
制服トップが出席しています。
協議に先立ち出席者は、米軍基地で行われた特殊作戦演習に参加しました。
演習は「2007年。中東地域でテロリストの生物化学兵器の脅威にさらされ
た民間人をNATO即応部隊(06年創設予定)が救出する」という想定のも
とで行われたそうです。
●コロンビアの首都ボゴダで日本時間8日の朝、車に仕掛けられた爆弾が爆
発し、民間人と警官あわせて2名が死亡、12人が負傷しました。
→極左武装勢力による犯行です。
●ロシア軍筋が「北朝鮮は核開発を進めているが、現時点ではいまだ核兵器を
保有していない」と断言しました。
→ロシアでは、原子力開発担当の原子力省が「北朝鮮は技術的に核兵器を保有
するには至っていない」との見方を既に示しており、今回の軍の見解は、この
見方を裏付ける形となりました。
ちなみに、米国の前・朝鮮半島和平担当大使・プリチャード氏は北朝鮮の核兵
器について、以下のように述べています。
1.使用済み核燃料8000本の再処理を完了したとの北朝鮮の主張は信じな
  い。
1.数個の核兵器をすでに保有している可能性がある。
1.核開発は現実に進行中である。
1.米朝枠組み合意で建設が中断していた5万キロワット、20万キロワット
  の原子炉が完成すればプルトニウムが量産され、年間30個以上の核兵器が
  製造可能となる。
  (うち5万キロワットのほうは、建設再開したとの北朝鮮発表があります)
●韓国の丁統一相は7日、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の次回開催につい
て、「北が最近強硬姿勢を示し、雰囲気が冷却化している。11月末ないし12
月初旬にずれ込むと予想される」と述べました。
→ちなみに北の主張は、「6カ国協議から日本をはずせ」というものですが、
協議に参加する他の国は「日本をはずすことはできない」という点で一致して
います。
7日の「新時代の日中関係のスタート」とでもいうべき日中首脳会談を受けて
北が主張しはじめたもので、中国から完全に見捨てられたかの国の、最後のあ
がきでしょう。
9月9日の建国記念日以降、動静が途絶えている金正日氏ですが、現在同国の
首脳部で何らかの変動が起きている模様です。
金王朝の崩壊は近いように感じます。
●トルコ国会は7日、イラクでの治安維持に当たるためにトルコ軍部隊を派遣
する政府案を、賛成多数で可決しました。
イスラム教国の派兵決定はトルコが初めてです。
しかし、イラク人による暫定統治機関・統治評議会はトルコ軍の受け入れに反
対する方針で、近く正式に「受け入れ反対」を決定する予定です。
しかし、最終的には米国の意向により受け入れは決定する見通しです。
→イラクでは、暫定統治機構の有力メンバー・クルド民主党とクルド愛国連盟
が、強硬に受け入れ反対を表明しています。
国内のクルド人が全人口の20%(1200万人)を占めているトルコは、ク
ルド人の独立に対し大きな脅威を感じています。
イラク北部を活動拠点にトルコからの分離独立運動を展開中の「クルド労働者
党」(PKK)殲滅を米国が約束したことが、この決定の背景にあると見られ
ます。
●政府は8日、イラクへの年内派遣を検討している空自C130輸送機の拠点を
カタールとする方針を固め、調整に入りました。
→陸自部隊の派遣先はバスラなどのイラク南部といわれています。
活動内容は水の浄化、電力供給、医療支援などです。
今後の予定ですが、まず先遣隊を送って受け入れ態勢を整え、数次にわたり本
隊が送り込まれます
陸自部隊の年内派遣は可能かどうか微妙なところです。
●米国のラムズフェルド国防長官とロシアのイワノフ国防相が9日会談し、両
国の核戦略問題に絞った副次官級の協議を来月常住にジュネーブで開催するこ
とで合意しました。
→今月2日にロシアが打ち出した「新・軍事ドクトリン」を受けて、両国の見
解の溝を埋めるのが目的ということです。
(てっちゃん)
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私は「音」を知らない。親の声も風の歌も聞こえない…。
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◎◎◎自衛隊ニュース◎◎◎
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●030926十勝沖地震発生後の自衛隊の行動状況
http://www51.tok2.com/home/okigunnji/tokachi.htm
●10月10日防衛庁発表
「拡散安全保障イニシアティブ(PSI)海上阻止訓練について
以下のとおり、PSI海上阻止訓練が行われます。
1.期間
平成15年10月14日(火)~17日(金)
2.場所
地中海西部のスペイン沖
3.参加国
(1)全PSI参加国(スペイン(主催国)、日本、イギリス、イタリア、オ
   ランダ、オーストラリア、フランス、ドイツ、ポーランド、ポルトガル、
   米国の計11か国)が、オブザーバー参加を含め、何らかの形で訓練に
   参加する予定です。
(2)本訓練に関する情報を収集し、今後の防衛庁・自衛隊のPSIへの関与
   のあり方にかかる検討の資とするため、在ノルウェー防衛駐在官(1等
   海佐)がオブザーパーとして参加します。 」
●10月7日防衛庁発表
「第3次東チモール派遣施設群から第4次東ティモール派遣施設群への部隊交
 代について
現在、第3次東チモール派遣施設群が東ティモール民主共和国において国際平
和協力業務を実施しているところ、本年10月に第3次派遣施設群から第4次
派遣施設群に部隊交代を行い、本業務を第4次派遣施設群により継続して実施
するため、本日、標記についての命令を発しました。概要は以下のとおりです。
1.第3次東チモール派遣施設群
  第4次東ティモール派遣施設群への業務の引き継ぎを実施。本年10月中
  に帰国。
2.第4次東ティモール派遣施設群
  第3次東チモール派遣施設群から業務の引き継ぎを受けyぢ実施計画等に従い
  国際平和協力業務を実施
  ?任務:道路、橋等の維持補修等
  ?実施地域:東ティモール民主共和国において、国連事務総長等が指図する
        地域
  ?出国及び展開:本年10月11日以降本邦を出国、同月26日までに展開
          を完了することを基準。
(参考)第4次東ティモール派遣施設群は405名から編成され、第3次派遣
    施設群は中部方面隊、第4次派遣施設群は西部方面隊を中心とした部
    隊。」
●10月3日航空幕僚監部発表
「平成15年度航空自衛隊総合演習について
航空自衛隊は、平成15年度航空自衛隊総合演習を次のとおり実施します。
1.目的
  周辺事態及び武力攻撃事態等における航空戦力の総合運用要領を演練し、
  航空自衛隊の任務遂行能力の向上を図る。
2.期間
  平成15年10月6日(月)~平成15年度10月17日(金)
3.場所
(1)指揮所演習
  航空幕僚監部(市ヶ谷)及び航空総隊司令部(府中)等
(2)実動演習
  我が国及びその周辺
4.統裁官
航空幕僚長 空将 津曲 義光
5.主要演練項目
(1)指揮所演習
  周辺事態を含む情勢緊迫段階における司令部活動
(2)実動演習
  周辺事態を含む情勢緊迫段階から武力攻撃対処段階に至る各場面を想定し、
  作戦準備活動及び各種航空作戦等を演練する。
6.規模
(1)参加部隊等:航空幕僚監部、航空総隊、航空支援集団、航空教育集団、航空
       開発実験集団、航空システム通信隊、補給本部等
(2) 航空機:約620機
7.その他
航空自衛隊総合演習は、昭和37年以降実施しており、本演習は、通算19回
目になります。」
●石破防衛庁長官の記者会見概要は、こちらでご覧頂けます。
→ http://www51.tok2.com/home/okigunnji/modkaiken.htm
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◎◎(新)日本列島・本日も波高し~海自OBの見方~◎◎
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■自衛隊をとりまく不条理
自衛隊の活動に関して毎回法律を作ることの問題点には、根の深いものがあり
ますね。
自衛隊は軍隊でない、という議論の論拠の一つに「法律で許可された範囲で活
動している」というのがあります。
「法体系が機能しているなかでの活動は警察機能であって軍隊のそれではない。
軍隊の活動は基本的に青天井であって、最高指揮官の意志と確立された国際条
約のみが規制枠である。」
というものです。
現在、自衛隊を取りまく「不条理」はこれに起因しています。
法制的には軍隊でないのに、機能的には軍隊相当の武力と自己完結性を有する
ために列国軍隊同様の行為を求められるからです。
これは求める方が悪いのではなく、権限を与えない国内政治が悪いのだと私は
考えます。
でも憲法改正は敷居が高いですね。
我が国では律令、式目、諸法度の昔から国の基本法に相当するものに問題が出
た場合、これを改正することなく棚上げして現実的に対処し、周囲もそれに目
をつむる、という智恵があったように思います。
憲法も既に数々の基本法なるもので外堀を埋められていますね。
そして安全保障についても北鮮がらみで問題が顕在化した途端、基本法もどき
の制定の動きが出始めました。
私としてはこれが本当の有事に間に合うことを祈るばかりです。
(海上自衛隊OBさま)
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┃≪ご注意≫
┃本コーナーの内容ですが、あくまでも海上自衛隊OBの方の一私見で
┃あり、防衛庁、自衛隊の公式見解ではないことをお断りしておきます。
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◎◎◎(新)軍事Q&A◎◎◎
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■読者からの質問(1)
Q1.北朝鮮は韓国と休戦中とは言え交戦下にあり、日本はその同盟国です。
   北朝鮮は 戦争において後方の撹乱という意味での同盟国の人間を拉致
   したという風にとらえられないでしょうか?
Q2.捕虜の殺害は戦争法上の処分の対象だとなにかで読んだように記憶し
   ていますが、そのような見地から北朝鮮の拉致問題を捉えることは可能
   でしょうか?
Q3.あと常々疑問に思っていることなんですが、日本の国益ってどのように
   規定されているんでしょう?
A1:
韓国内における拉致問題はそう捉えても間違いではない、と思います。
日本を韓国の実質同盟国と做していた、ということも本当でしょう。
北鮮と韓国が交戦状態であることは確かですが、韓国と我が国は法的には同盟
関係にはありません。単に米国と同盟関係にある好意的中立国であるだけです。
また、我が国は北鮮と交戦状態でもありません。
尤も北鮮の方では、WW2以来ずっと日本に対する交戦国だった、と称してい
ますね。でも「朝鮮半島は日本と交戦状態にあった旧敵国である」とは戦後処
理の中でどこの国からも認められませんでした。
(このことが「韓国の対日劣等感と反日感情の原点」と私は考えています)
また、後方撹乱ならば国民心理や国力に実質的な効果があるべきでしょうが、
我が国民に撹乱されたという意識がない(なかった)わけですし、むしろ拉致
事件の発覚によって北鮮への警戒感を覚醒させたという意味では、北鮮の国益
にとって逆効果ですね。
後方撹乱の意味ではむしろ、麻薬の大量搬入による国内蔓延こそ我が国を紊乱
する大きな効果があった、というべきでしょう。
(次回はQ2に対する回答です)
(海上自衛隊OBさま)
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★あなたの疑問・質問をお待ちしています。feripe@pureweb.jp までお送りく
ださい。「件名」は「Q&A」でお願いします★
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◎◎◎読者のコーナー◎◎◎
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今回はお休みです。
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      『警察が狙撃された日』が書かなかった真実!
               ↓
   http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/raskol/cntnt.html#cover
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◎◎◎おわりに◎◎◎
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10月8日にご案内した「観艦式(事前訓練)チケットプレゼント」には、
ビックリするほど多数のご応募をいただきました!
ここまで反響があるとは正直言って思っておりませんでした。
続々と入ってくるメールに、200件までは数えたのですがそこで力尽きた次
第です。
それにしても、
前回の富士火力演習のときもそうでしたが今回も、せっかく当たったチケッ
トを、私どもにお譲り下さった読者の方がおられたからできたことで、あらた
めて「読者に支えていただく軍事情報」を実感している次第です
当選された3名様、おめでとうございます!
また、残念ながら落選された皆様にも感謝申し上げます。
最後に、チケットをご提供いただいた「あおやま@べっこあめ」様、心より
感謝申上候。
(エンリケ航海王子)
来週までしばしのお別れです。
さようなら
★あなたの声をお聞かせください!★
「あなたの喜びの声を聞くことほど、私たちの力になるものはありません。
いいこと・悪いことその他どんな事でも結構です。是非、あなたのお声を
お聞かせください」(一同)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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発行:おきらく軍事研究会(OGKグループ)
責任者:エンリケ航海王子
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「私はフリーランスのライターとして活動するかたわら、即応予備自衛官とし
て年間30日の訓練に出頭しています。
訓練の体験談を「よもやま話」ふうにまとめて出版するべく、これまで数社の
出版社に企画を持ちかけましたが、即応予備自衛官という制度が浸透していな
いため話の通りが悪く、結果として企画が採用されません。
そこでこの場をお借りして協力者を求めるしだいです。
出版業界にお勤めでこの企画に興味を示された方、ぜひご一報ください。
年間30日の訓練日を捻出するために、勤め先の上司や同僚の無理解と戦って
いる仲間たちの苦労が少しでも軽くなるように、そして職場で孤立することも
厭わず日本の防衛に献身している仲間たちのことを世間に正しく理解させたい
との思いから企画しました」
→この件についてのお問い合わせは、編集部 feripe@pureweb.jp まで。
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 ◆◇おきらく軍事研究会情報部◆◇
■あなたが収集した情報は「軍事情報」を通じて「祖国・日本」に貢献します。
■おきらくに楽しく、あなたのペースでおもしろ情報を報告してください。
■大真面目に遊びましょう!がyぢモットーです
仲間に入りたい人はこちらまで。
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