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軍事情報  (田母神さんの件に関連する投稿(3))

time 2008/11/05

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 軍事情報  (田母神さんの件に関連する投稿(3))           11,751部
                      平成20年(2008年)11月5日
┏【目次】─────────────────────────────☆
┃  ☆ 田母神さんの件に関連する投稿(3)
┃  ☆ 発行 おきらく軍事研究会
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
――――――――――――――――――――――――――――――――
取材・インタビュー・原稿作成・webコンテンツ用テキスト文作成・自費出版の
原稿作成支援およびアドバイス・その他《書く》ことに附帯する一切の業務に
ついて執筆活動を展開しております。     ライター・平藤清刀
E-mail hirafuji@mbr.nifty.com
WEB http://homepage2.nifty.com/hirayan/
――――――――――――――――――――――――――――――――
平藤さんは、私エンリケがもっとも信頼するプロのライターです。
年間三十日の訓練に出頭する、即応予備自衛官でもいらっしゃいます。
ライター経験はすでに十六年を超え、雑誌「サピオ」への寄稿やご著作
『予備自衛官になる本』、弊メルマガ連載『ひらやんのブツクサ独り言』
など、さまざまな媒体での実績をお持ちです。(エンリケ)
こんにちは! エンリケ航海王子です。
オバマ大統領誕生で、早くも人々の記憶からフェードアウトしつつある田母神退役空将
の件ですが、読者の方から届いたメールを紹介します。
同時代を生きる人の証言を、一万を超える人に配信するのは、
時代と国境を超えて共有できるであろう、おきらく分散型デジタルデータベースづくりの意味
からも有意義なことかと思います。
(おきらくとつけたのは、「残してくれ」という強制ではないという意味です。念のため。笑)
2030年ごろにこれらを読む人がどういう感想を持つか。
生きていたら聞いてみたいものです。
さて、紹介するお便りにもありますが、与党の一部には「軍人教育」に
干渉しようとする非常識な発言も出ているようですね。
わが国には言論の自由はあるので、誰が何を言うおうと自由(なはず)ですが、
あまりに非常識なことを、日の丸を背負う立場にいる代議士が選挙対策目的で
あれやこれやプレスにリークする風潮は困ったものですね。笑
そこまでして外国に媚びたいのかなとも思います。
ご意見をお寄せいただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(エンリケ航海王子)
前空幕長・田母神退役空将の論文「日本は侵略国家であったのか」
以下でDLできます。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
◎◎◎ 田母神さんの件に関する投稿 ◎◎◎
———————————————————————-☆
●おき軍事さま、
「真の近現代史観」というテーマが泣かせますね。
歴史(history)とは物語(hi-story)である、と思います。フランス語では
歴史(une histoire)は、お話(une histoire)ですし。
ある意味、たくさんしゃべった者が、人々の意識を支配して○○史観を
つくってきたのが、歴史観の歴史ではないでしょうか。
嘘も百遍いえば本当になる。ゲッペルスの戦略どおりに世界は動いて
きていると思います。
ご紹介いただいた今回の論文、大変な力作であり、真心を感じました。
正直なところ、全部が全部同意できませんでしたが、一生懸命である
ことは感じました。しかし、では、どうすれば国民は東京裁判史観か
ら逃れることができるのでしょうか。
結局、マスメディアこそが、諸悪の根源、東京裁判史観を今でもおし
つけてきているのだということが、いっそう明らかになっただけとい
うきもします。
マスコミのバッシングを恐れて腰抜けな処分をした大臣も情けないで
すが、意味不明に力作をバッシングしてくるマスコミのメカニズムこ
そ(すべての新聞社が同様な反応をしたのなら、きっと内部に言論統
制のためのカルテルがあるということです)問題にすべきではないで
しょうか。
電通?が怪しいのかなと、思います。ここも陸軍の流れ者がたちが
牛耳っていた組織であるところが悲しいですが。
(一読者)
●浅学非才の身ですので、学ばせて頂くくらいしかできませんが、田母神
空将の件につきましては、このままでは終わらせない姿勢が大切だと存じます。
(匿名希望)
●この問題で、浜田防衛大臣を責める人がいますが、
それは感情論でしょう。
どんなに正論でも、時と場所を選ばなくては、
政治が絡む発言であれば、自衛隊内部の高官の発言といえども、
逆に、防衛省トップの責任になるでしょう。
ただ、最優秀賞を受賞して応募が明るみに出た時、
すばやく辞表を提出していれば、防衛省のトップの手を煩わせることもなく、
覚悟の辞任として、さらなる評価を勝ち得たかもしれません。
そうしなかったのは、組織の人間として少し思慮不足だったと思います。
ただ、更迭されることで、問題を広く世間にアピールしたかったというのなら、
その場合は、第三者の理解を超えた問題になるように思いますが。
(W)
●いろいろ意見が出ているようですので、一言述べさせてください。
まずは、11月2日付メールでのYさんの意見について、基本的に同意です。
私は、歴史が好きなこともあり、どちらかといえば今回の論文の大半について
は同意するものであります。しかしながら、やはり立場は立場です。とはいえ、
政府の方針に対して批判が赦されないとする立場ではありません。自己の職務
に関連する事項について、あきらかにおかしいと考えれば、節度ある言い方にお
いて許容されるものと考えています。(ただし、決定には従うことが前提です。)。
その点、今回は職務外ですし、しかも、いろいろ意味で騒動になることが分か
っているものですしね。(この辺りの考え方は、一言では説明できません。
この表現では自分自身でも不満ですが、いまのところこの程度でしか書き様が
ない。)
次に今回の報道で気になったけど、どこも取り上げないので、紹介。
1.公明党の代表だったかな、「このような考えを持つ者が部下にもいるとし
たら再教育しなければいけない。」
ふざけるな!。何様のつもり?。思想統制ですよね、これって? 本当に民主
主義の国の代議士かい? 
いつもこの手のことに関してはうるさい団体も何故か何一つ言いませんね?
2.慶応大学の先生だったと記憶しますが、「論文になっていない。このよう
な稚拙な・・・」というのが新聞に掲載されていたような。その稚拙な論文を
選考した委員の方々って、どんな人? 新聞でそこまでコケにされて、よく我
慢してますね。
3.またまたですが、「内局によるシビリアンコントロール」なる言葉やニュ
アンスがちらほら出ていました。「シビリアン=文民=国民によって選ばれた
政治代表」であるはずですが。内局にいるいわゆる「背広組」は、「文官=
(一般職)公務員」だということが未だに理解できていないんですね。
 思いついたままにつらつらと述べさせていただきました。参考にして頂けれ
ばと思います。
(現役)
●(辞表提出を拒否した田母神氏)号を拝見し、僕なりに現在の世論動向を考
察いたしました。
村山談話が発表された時期、平成7年8月15日当時の状況を鑑みますと国民世論
は二つに分かれていたと思います。護憲自虐史観派、改憲大東亜戦争肯定論派
です。メディア、政党も大まかにこの二元論で述べられていたと思います。
では現在はどうなっているか。護憲自虐派、改憲肯定派は現存していますが、
さらに護憲肯定派、そして改憲自虐派ともいえるグループが醸成されているよ
うに思います。 護憲自虐派と改憲肯定派は左翼、右翼などとの呼ばれ相違対
立の構図はわりとはっきりしておりましたが、護憲肯定派と改憲自虐派の対立
構造は前者ほど明確では有りません。
民主党の前原議員などはこの改憲自虐派に属するとではないかと思います。
私観では今日、多くの自衛隊員が改憲自虐派ではないかと感じております。
戦後教育の洗礼を受けて社会に旅立った多くの若者は(かつての20数年前の僕
も)受験に必要と称し朝日の天使人語を読まされ、上司から朝日と日経くらい
は目を通しておけと、せっせと護憲自虐史観を植えつけられました。自衛隊員
も例外ではないでしょう。しかしながら自分が任官し任務を遂行する上での制
約、欺瞞や自衛隊の存在自体への疑問や不満はすべて、九条にあると気が付く
のです。
しかし同時に自虐的歴史観はというとどうでしょうか。
生殺与奪の権利を付与されている各国の軍人の多くは平和主義者であります。
自衛隊員も例外ではないでしょう。 特に米軍の多大なる影響を受けている我
が国の自衛隊員の多くが、二度と米国と戦わないと潜在意識化で誓っているの
ではないでしょうか。「日本が悪う御座いました。もう二度と(西欧及び中国)
と戦争しません。そのための軍備は保持しません。」と言うのが九条の本当の
意味であると解釈致しますと、自虐史観を受け入れることで改憲を正当化して
いるのではと思われます。
つまり二つの意味の「日本が悪う御座いました。二度と戦争(西欧と中国)を
しません」を受け入れることで、「そのための軍備を保持しません」を改正し
ようという新しい妥協的改憲派が自衛隊のみならず、多くの若者の間で勃興し
てきているように思います。 この考え方は現在と未来をリアルに考える、
ある意味前向な考え方ではありますが、彼等の考えでは過去は切り捨てても良い
となります。
日本は憲法を改正して共和国として出直すべきだと主張した、戦後まもなくの
社会党や共産党となんら変わりないと感じております。 田母神元航空幕僚長
の論文はこういう自衛隊内、とくに米国の影響が濃い、航空自衛隊の風潮に一
石を投じたかったのでは忖度いたしましたが如何でしょうか。 我国の過去の
防人たちが護ってきたのは単なる国土や民族といった物質的空間ではないと
思います。先の大戦で自らの命を捧げたのは我国の国體を護る為、まさしく
国體護持のためなのです。
ですからその戦争を否定しては「国防」ではないと後輩たちや将来を担う若者
たちに言いたかったのではないでしょうか。
ですからこの論文の考え方が政府見解と違うと更迭した政府もしくは自民執行
部内には、日本を共和国にする代わりに憲法改正をしようとする考え方がかな
り醸成されていると懸念しております。(もちろん中共の工作とは思いますが)
(至乃助)
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