メールマガジン「軍事情報」のホームページ

創刊2000年10月のメールマガジン「軍事情報」です。

東北地方を襲った大震災によって、戦後日本が約70年の間、ずっと目をつぶって来た
こと、見ざる・言わざる・聞かざる、のようなことが国の内と外で実際の形となって
現れて来ている・・・
激震被害、津波被害、放射能被害・・・そして、震災を機会とした近隣諸国の外交的
な動き・・・
戦前の日本で言えば、すぐに悪口ネタとなっている「大本営発表」と軌を一にする
民主党政府やマスコミの情報統制・・・


まさに内憂外患が実際に今そこにある危険として現れています。
そして、それらに対して、かけ声では済まないレベルで・・・即ち、本当に、国民全員
が真摯に対応しなければならなくなって、今までのように、もう先送りは止めなけれ
ばならない時期になっている・・・
国民の政治への参加は、「選良」というか「為政者」というか・・・選挙を通じた
政治家にまかせたり、試験に合格した後は勝ったも同然的な官僚あたりにまかせたり
するような「戦後日本的」なものの見方と考え方=「支配のされ方」を卒業して、
“進学”=自分で考え行動する段階に入って来ている・・・
これは、否めない事実であります。
ズバリ、日本人の戦略、情報、兵法・・・地政学・・・といった”センス”、それに
危機管理・・・突き詰めると「武道心」という言葉に帰結することになりますが、
戦後日本の特殊性から、長らく埋もれさせて来たものが折に触れて噴出する・・・
そういう時機になっているということです。
それは、政治家とか官僚とかマスコミとか・・・そのようなところの人々ではなく、
日本人の一人一人においてのことである・・・この日本という国を構成している
“主体”となっている我々日本人一人一人においてのことであるのです。
この噴出による変化とは・・・恐らく、国民全体のレベルで”ぬるま湯”に浸かって
いてそれを改めよう・・・とかいうような表現よりは、本当は、麻薬中毒から解脱する
くらいの変容というか、それとも芋虫が蝶々になるが如きのメタモルフォーゼ的な
変化が起きる兆しとなっている・・・のが現在の日本と日本人の姿でありましょう。
この中で、特に注目を引くのが我が国における”リーダー”そのものに対する
「戦後国民」の「無意識が意識になって来ている」という事象でありましょう。
そして、明治維新の後、「近代日本」が誕生してから、”住みよい国づくり”そのもの
に対する「意識の清算」の時機に来ているのは、誰もが言葉にはならないけれ
ども・・・何となく変な感じを感じているところでもありましょう。
そもそも、先の大日本帝国を終焉させたのは、何であったのか?
その当時、国際面で対立した連合国が武力で屈服させたからでしょうか?
本当のところは・・・どうなのか?
本当は・・・「試験成績が優秀だ=人間力も優秀だ」・・・と「勘違い」して、真の
国益に繋がる本格的な人材を「虚」にしてしまって・・・そこから、一旦、”亡国”
の憂き目に遭ったことは、”己を知る”意味で深く反省する必要があります。
しかし・・・今の日本が存続できたのは、反省材料として論われる”試験秀才”の
官僚軍人にしても、そのリーダーの責にあった人たちが、最後は”けじめ”として、
終戦にあたり自決(切腹もありました)したり、あるいは戦犯としての処刑を甘受した
から・・・ではないでしょうか?
今、テレビに出てくる政治家にせよ官僚にせよ、それに最低・・・業務上過失致死罪と
いうような刑事告訴が相応しいでありましょう東京電力の役員たちにしても
“リーダー”の責とは他人事であります。
今回の復興支援には、本当に進んで身命を惜しまず活動している”日本人”もいるけれ
ども、”同じ日本人”でありながら、自分の資産は守りつつ、後の始末は、一般国民
まかせ・・・というようなヤカラもいます。
このような手合いの本音は・・・
「自衛隊、警察、消防は、危険なことをするのが仕事じゃないか?それがお前たちの
仕事だろ!危険な仕事のためにお前たちは雇われているんだよ。だったら仕事しろ。」
でしょうし、そして、自分の息子や孫あたりには、今回のような危険な仕事をしなくて
済むように、だから、東京大学あたりへ行って、国家公務員の試験に受かって公務員に
なるのが人生の勝者なのですよ・・・とかのおもしろい”英才教育”をしているの
か・・・
そんな人たちなのでしょうと思ってしまう・・・
それが、本当に分かるのは、何を隠そうテレビのお陰・・・姿形がまさに其の人の
現れである・・・良く分かる放送となっていますね。
戦後の選挙による民主主義という「幻影」から目覚めるよい時機に来ている・・・
本当にみんなが幸せになる世の中にはどうすればよいのか?
戦後の日本人が考えることから遠ざかっていたことを現時点で意識することが求めら
れています。
それには、日本人一人一人のレベルで戦略、情報、兵法・・・その意識化が必要なの
です。
日本人は、戦略、情報、兵法にはなんの疎くもありませんよ!
あなたも、この瞬間から意識してください!

このエントリーをはてなブックマークに追加
[`yahoo` not found]
[`yahoo_users` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`newsing` not found]
[`google_buzz` not found]
GREE にシェア
email this


【日本最大級】楽天トラベル


軍事情報へのお問い合わせはこちらまで


メルマガ「軍事情報」 登録(無料)はこちら↓でどうぞ

メルマガ購読・解除
 


米国軍隊、警察、特殊部隊、米国政府機関で正式に採用されている科学的護身術~コンバット・ファイティング


sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

その他

英霊来世

メルマガ購読・解除




 



「日の丸父さん」(1)


「日の丸父さん」(2)

▼脚気の惨害に帝国陸海軍はいかに対処したか?▼

▼机上論ではない、安保政策の理想的な教科書▼

▼精緻な銃器豆知識▼

▼最高の孫子解説書▼

▼三十六計で読み解くシナの戦略▼

▼自衛隊によるオリンピック支援の実際

▼水面下の戦争に勝つ▼

▼キーワードは「換骨奪胎」と「地政学教本」

▼インテリジェンスの教科書

▼明治以降の通説を覆した日露戦争陸戦史▼

▼再終末期の帝国陸軍の苦悩がわかる名著▼

▼防衛産業のすべてがわかる傑作▼

▼近現代日本の軍事史がつかめる貴重な一冊▼

▼国史の新常識▼

▼大楠公のエキスを吸収できる本▼

メルマガ登録

インテリジェンス

アーカイブ

あわせて読みたい

あわせて読みたい

人気の検索キーワード

最近検索されたキーワード

sponsored link

メルマガ購読・解除
軍事情報
   
バックナンバー
powered by まぐまぐトップページへ


「日の丸父さん」(1~12話)
高速バスの予約 icon