メールマガジン「軍事情報」のホームページ

創刊2000年10月のメールマガジン「軍事情報」です。

【第41講】 スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その19)

time 2009/12/31

孫子塾副塾長・孫子塾関西支部長
同志社大学/京都外国語大学・スペイン語非常勤講師
米田 富彦
http://espania.okigunnji.com/2008/06/post-1.html
スペインもラテンアメリカも中国の人権問題には厳しいようです。今度は、
「アルゼンチン 江沢民」で検索してみましょう。アルゼンチンが江沢民に
国際逮捕状を出しています。
日本ほどには、スペインもアルゼンチンも、国の機関の中にチャイナ・スクー
ルとか、売国政治屋とか言われるような”内患”もなければ、営利企業がらみ
などの利権もない、そして、これらの国々には「間接侵略」も行われているの
か、そうでないのか・・・いろいろな観察が可能です。原子爆弾を落されて、
ことさらに世界の人々の人権についてはやかましいはずの日本という国であり
ましょうが、何かおかしなところですね。


いよいよ大晦日!みなさん、いよいよ、大晦日になりました。除夜の鐘を聞き
つつ、本年の心の総括と清算を行い、来年は、みなさまにとってさらなる弥栄
の年となるよう祈念いたしております。
みなさんの”公”/”私”を問わず、そして事の大小を問わず、スペイン・ラテ
ンアメリカに関わる事象を通じて、誠の”兵”そのものを極めんとする道を
歩む本講座は、今年、一月一日の元旦配信という「先陣の名誉」を賜り、
そして、十二月三十一日の大晦日配信という「殿軍の名誉」を賜り、
「最初に入って最後に出る」・・・という、これぞ兵法を教伝する者には
誠にうれしいことでありました。
このような現象こそ、みなさんにとっての誠に奇しき武とのご縁を示すもので
あり、これぞまさしく”神武”なる日本心(やまとごころ)との触れ合いをほ
のめかすものであり、また、見えない世界での実践につながるものであると
思っております。
みなさん!本講座に接して、一年の間に、自らの心を成り立たせる基礎におい
て、変わったことがありましたか?
(無かったら・・・今、この文章を読んで年内に決着をつけましょう!)
年が暮れると・・・身体の加齢とか、新陳代謝などは当然ですが、そんなこと
よりも、もし、”脳”の面での段階的な新しい体験、即ち、今までとは異なっ
て、具体的な事象や出来事に対して自らの心の反応と展開を自分で認識できる
ようになった・・・とか、観察、分析、整理・・・、決断、実行、点検・・・、
そしてさらなる次元向上からの実践というスパイラル的上昇展開と発展・・・
ということでありますが・・・これを「遠慮しないで」、どしどしと自分で
考えて自分で行動をなされて行ったのなら、それこそみなさんの”功(いさお
し)”というものであります!
人とは、年の瀬や新年を迎えると、老化や経年劣化ばかりに目が・・・行くも
のです。が、「兵法」に接すれば、それこそ、毎年・・・老化や経年劣化の裏
には老獪さや魂の次元向上、それに有形無形での対抗力や免疫力の増大・強化
が実現して行くものでありましょう。
特に・・・世は乱世となり、正しくは鎌倉、足利、徳川の安定期(どれも当時
としては崩壊するなど非常識と思われた政治でした)の「末期」と似たような
時代になって来ました。世は夜になる・・・夜になれば、星が輝くように・・・
みなさんも夜空の星(行くべき方向を知る目印[戦略]と世の動きを知る目印
[情報]でもあります)になっていただきたいと思います。日本の夜明けは
近い・・・それはみなさんの今の心にあります。
そして、ここで注意なのですが・・・このような状態におかれている時にこ
そ・・・「如何にも星に見えるような事象」に直面した場合、冷静にその正体
を見破れるようがんばりましょう。五感を通じて入ってくるものには全て・・・
今までとは異なる感性を意識してください。
来年は、寅歳です!実は、著者は”寅歳”です!そして、著者の生まれ故郷で
ある大阪の十三(高級感の漂う阪急電鉄の最も重要な駅があります)は、13
という数字に縁があります。13とは・・・十三仏ですね。
この十三仏( http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/13butsu/13butsu.htm
の最後は、虚空蔵菩薩です。虚空蔵菩薩とは、かの寅歳生まれの大天才、弘法
大師空海が修められた求聞持聡明法で有名です。が、この虚空蔵菩薩は、
丑歳・寅歳(艮=ウシトラ=鬼門ですね~そして、艮の金神も有名ですね~)
の守護神でもあります。
ここで・・・「トラ・トラ・トラ」になっていますね。これぞ、みなさんに
とって、とてもゲンの良いことなのであります!
“トラ・トラ・トラ”(「ワレ奇襲ニ成功セリ」)は、有名ですが、聖徳太子
(実は、よくよく観察されれば、日本軍事史を代表する”将星”であり、日本
の政治家としては、今の誰よりも次元が違うことが判ります)が護国鎮護の守
護神である毘沙門天( http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/shitennou.htm
に物部守屋との戦い(これも日本の将来を決する重大な戦いでした)での必勝
を祈願なされたのは、寅年、寅の日、寅の刻(トラ・トラ・トラ)という
“三トラ”であったのです。
ここが有名な信貴山・朝護孫子寺( http://www.sigisan.or.jp/index.html
です。
最後に・・・正月休みにオススメのソフトですが・・・Googleの日本語入力
システム( http://www.google.com/intl/ja/ime/ )(無料・ベータ版)と
いうのが好評です。MicrosoftのIMEよりも、かのATOKよりも変換が楽になって
います。一度、インストールして試してみてください。
みなさん!日本人の素養として、また、武士の習いを日常生活に・・・という
ならば、我が国の誇る武器である「日本刀」の知識、鑑賞に接することはとて
も重要なことであります。
関西地方ならば・・・明倫( http://www.nipponto.co.jp/ “武器”に興味の
ある方は必見サイト!)がありますが、この明倫・梅田店(大阪駅前第二ビル
2F 06-6346-0567)では、何と!展示してある真剣を幾つか手に取って見せて
いただき、お店の方(実は、日本刀の鑑定の先生でもあります!)から興味
深いお話を聞くことができます!
(41)スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その19)
今回は、最も重要な動詞の活用の基礎の基礎を学びます。お正月休みもあるの
で、なるだけ短く濃く・・・しておきたいと思います。この基礎の中の基礎だ
けを一日数回反復して完全に身につけましょう。ここをクリアーすると、今後
のいろいろな動詞の活用がとても楽になるのです。
☆スペイン語の動詞の活用は、次の通りです。
【公式】(活用中にこの例外はありませんので、単純ですが覚えましょう)
“語根+活用語尾”
これで成りたっています。
これを「定形」(誰が何時やるのか?を具体的に言うので定まった形と言いま
す)と呼びます。
(ここ以降、語根のことを”√語根”というしつこい目の書き方で表します。)
では、具体的に「定形」の作り方を学びましょう。次の手順に従ってください;
・手順1)√語根を出しましょう
 ⇒√語根の出し方
 ”不定形(infinitivo)”-”不定形語尾”(-ar,-er,-ir)
例)hablar(“話す”の不定形)
hablar – (-ar) = √habl-
・手順2)√語根に”活用語尾”を付けます。
この活用語尾とは、以下の動詞のカテゴリー((1)~(5))を表すものです。
(1)法(モード):動作が起こる世界を表現(現実世界/仮想世界)
(2)時制(テンス):その行為の”時”を表現(現在/非現在[過去・未来])
(3)相(アスペクト):”時”の中にある”間”を表現(完了/不完了)
これら(1)~(3)である法・時制・相が三位一体となっている基礎の上に
(4)人称(パーソン):行為をする人を表現(発話者/発話者以外)・・・3種類
(5)数(ナンバー):行為をする人の数を表現(単数/複数)・・・2種類
という具体性が表現されて来ます。
この(4)と(5)から・・・”3”×”2”=「6通り」の活用語尾(私は、
私達は、君は、君たちは、彼は、彼らは・・・スル、シタ、スルダロウ・・・)
が出てくるのです。
例えば、スペイン語動詞の活用で最も最初に習う「直説法・現在」という活用
を例に取って見て行きましょう:
(1)直説法(ちょくせつほう 漢字に注意 法の一種で現実の世界で起こるこ
とがらを表現します)
(2)現在(過去・現在・未来の”時”で言えば、現在に起こる事柄を表現しま
す)
(※相は、時制が現在の場合、時制の中で処理されていますのでここでは、
「直説法・現在」だけで、先ずは基礎を固めて行きましょう。)
法と時制が指定されると、この直説法・現在を基礎として、人称(3種類)と
数(2種類)から合計6通りの活用語尾が出てきます。
例)hablarの直説法・現在
先ずは、√語根を出してみましょう:
語根は・・・”√habl-“になります。
この√habl-に直説法・現在の活用語尾を足すのです。即ち:
√habl- + 第一人称・単数 ”–o”  hablo(私は話す)
+ 第二人称・単数 ”-as”  hablas(君は話す)
+ 第三人称・単数 ”–a”  habla(彼は話す)
+ 第一人称・複数 ”-amos” hablamos(我々は話す)
+ 第二人称・複数 ”-a’is” habla’is(君達は話す)
+ 第三人称・複数 ”-an”  hablan(彼らは話す)
今回は、ここまで!
ここで、√語根と活用語尾の練習をして基礎をしっかり身に付けたいと思います。
ドリル)次の不定形から:√語根を出して、そして、直説法・現在の活用語尾
を付け、第一人称・単数から第三人称・複数までの6通りの活用を練習しましょ
う。
(1)amar (愛する)
(2)estudiar (勉強・研究する)
(3)mirar (視る)
(4)tirar (撃つ)
(5)matar (殺す)
(6)fumar (喫煙する)
(7)cortar (切断する)
(8)limpiar (掃除する)
(9)lavar (洗う)
(10)atacar (攻撃する)
ヒント)√語根(以下、参照)
(11)amar (愛する) am-
(12)estudiar (勉強・研究する) estudi-
(13)mirar (視る) mir-
(14)tirar (撃つ) tir-
(15)matar (殺す) mat-
(16)fumar (喫煙する) fum-
(17)cortar (切断する) cort-
(18)limpiar (掃除する) limpi-
(19)lavar (洗う) lav-
(20)atacar (攻撃する) atac-
そして、直説法・現在の活用語尾は、-o, -as, -a. –amos, -a’is, -anと
なっています。
とりあえず、活用といったら・・・「√語根+活用語尾」のことなんだ・・・
とすぐに頭に浮かんで対処できるように基礎を固めてください!これが運命の
分かれ道なのです!
では、みなさん、良いお年を!
来年も宜しく!
(つづく)

このエントリーをはてなブックマークに追加
[`yahoo` not found]
[`yahoo_users` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`newsing` not found]
[`google_buzz` not found]
GREE にシェア
email this


【日本最大級】楽天トラベル


軍事情報へのお問い合わせはこちらまで


メルマガ「軍事情報」 登録(無料)はこちら↓でどうぞ

メルマガ購読・解除
 


米国軍隊、警察、特殊部隊、米国政府機関で正式に採用されている科学的護身術~コンバット・ファイティング


sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA


その他

英霊来世

メルマガ購読・解除

 



「日の丸父さん」(1~12話)

▼脚気の惨害に帝国陸海軍はいかに対処したか?▼

▼机上論ではない、安保政策の理想的な教科書▼

▼精緻な銃器豆知識▼

▼最高の孫子解説書▼

▼三十六計で読み解くシナの戦略▼

▼自衛隊によるオリンピック支援の実際

▼水面下の戦争に勝つ▼

▼キーワードは「換骨奪胎」と「地政学教本」

▼インテリジェンスの教科書

▼明治以降の通説を覆した日露戦争陸戦史▼

▼再終末期の帝国陸軍の苦悩がわかる名著▼

▼防衛産業のすべてがわかる傑作▼

▼近現代日本の軍事史がつかめる貴重な一冊▼

▼国史の新常識▼

▼大楠公のエキスを吸収できる本▼

メルマガ登録

アーカイブ

あわせて読みたい

あわせて読みたい

sponsored link

メルマガ購読・解除
軍事情報
   
バックナンバー
powered by まぐまぐトップページへ


「日の丸父さん」(1~12話)
高速バスの予約 icon
■黒の経典SCS■歴史上の支配者が使っている女をものにする卑劣な方法とは?・・