南沙諸島の中共軍施設分析(佐藤正久さんツイッターまとめ)

2019年2月6日

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【中国の南沙諸島の埋め立て状況、米軍哨戒機が偵察映像公開】
現在、7つの岩礁を中国が埋め立てているが、その映像を米軍が公開、次は岩礁から12海里以内に入る偵察活動を行うことも示唆している。中国側も面子上、恐らく黙っていないだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150522-00000047-nnn-int
佐藤正久twitter
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/601694053797789696
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【南シナ海での制空権を確保したい中国】
岩礁埋立を監視中の米軍偵察機に、中国戦闘機が近づき警告を発したという。南沙諸島に一番近い中国の滑走路を持つ基地は西沙諸島だが、それでも600kmはある。一方、台湾や比、越は南沙諸島に滑走路を持つが中国はない。滑走路建設を急ぐ理由はここにある
佐藤正久twitter
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/601917330923229185
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【南沙諸島に潜水艦基地を建設したい中国】
岩礁埋立で注目されるのは、滑走路やレーダー・通信施設、高層ビルだけでない。戦闘艦だけでなく潜水艦が立ち寄れ補給整備が可能な港湾施設だ。南シナ海が中国潜水艦の海となれば、同海域の海上交通の安全は中国の手中に陥る。日本にとっても他人事ではない
佐藤正久twitter
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/601919303219224576
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