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潜水艦の本を進呈します

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欧州在住のSiilaです.

今回はささやかながら献本をさせて頂きたく思います.

海外生活はもう6年になりますが, 日本の書籍は3カ月に一回の割合で
amazonを通してまとめ買いして暇を見つけて読んでいます.

実は, こちらのおき軍事様の本の紹介で知った本も沢山あります.
軍事関連の本が色々貯まってきましたが自分一人だけでなく興味ある
方々に読んで頂けば幸いだと思いうかがいました.
(何分特殊なテーマの本ですが, メルマガの軍事情報を読んでいる方々
ならば, 有意義に読んで頂けると思います)

潜水艦関連で
1.『本当の潜水艦の戦い方』(中村秀樹, 光人社NF文庫)
2.『本当の特殊潜航艇の戦い方』(中村秀樹, 光人社NF文庫)
3.『兵士を追え』(杉山隆男, 小学館)
4.『日米潜水艦戦』(橋本以行, 光人社)
5.『海上護衛戦』(大井篤, 学研M文庫)

御存知かとは思いますが,

1.は元海自の潜水艦艦長によって書かれた潜水艦の解説に始まり中盤
からは大東亜戦争中の日本海軍の潜水艦戦についてかかれています.
また, 最後の方で海自の抱える問題についての見解も述べられています.

2. は同氏の2作目で大東亜戦争中の特殊潜航艇についてです. その冒
頭で一般に日米戦は日本海軍の真珠湾における空襲で始まったと信じら
れていますが, 実は湾内に侵入しようとした日本海軍の特殊潜航艇にた
いする米海軍の掃海艇だか駆逐艦による攻撃が先だったと述べられてい
ます(つまり, 最初の一発目を撃ったのは米軍だった). 歴史事実として
知っておくべきことかと思います.

3.は現在インド洋にいる海自の補給艦隊を除けば, おそらく海自で最も
最前線にいる潜水艦とP3C哨戒機に著者自ら乗り込んで取材した隊員
達の素顔の記録です. 同氏は, 『兵士』で始まる自衛隊を取材した本を
他にも3冊だしています. この本はそのシリーズ第3作目です.

4. 著者は大東亜戦争開戦当時はハワイに特殊潜航艇を抱えて出撃し
た潜水艦の副長でした. 自身の戦歴と重ねて戦争中の日本海軍の
潜水艦戦を描いています. ちなみに終戦直前にテニアンへ原爆を運搬
した後の米重巡を撃沈したのも同氏でその模様が最終章に書かれて
います.

5. 著者は, 先の大戦中の海上護衛総司令部の参謀(海軍大佐) だっ
た方で, 当自のシーレーン防衛の実相を描いた本です. この本を読ん
でいると日本の生命線防衛に随分と当時の海軍の無策ぶりばかりが
目につきますが, 現在の状況もあまり変わらないような気がして心配
になります. 潜水艦そのものについての本ではありませんが, 米軍
の潜水艦を相手にしている場面が多いので関連図書としてリストに
加えさせて頂きました.

正直, 全ての本の保存状態は良いとはいえません. というのは,
本を読む時の癖で, 印象に残った部分にマーカーで線をひきますので.
もし, それでもよければ, 進呈させて頂きます.

(Silla)

⇒とのお申し出を頂き、先日拝受しました。ありがとうございました。

保有古書に関するご要望がある方は、いつでもご連絡ください。

あわせて現在、次の古書を探しています。お譲りいただける方がいらっしゃれば、
ぜひご連絡ください。
「続・新釈漢文大成 資治通鑑」「酔古堂剣掃(M44・富山房版)」
「清良記(全)」

(エンリケ)

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(投稿日:2008年6月22日 18:06
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