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白 善燁将軍の著書

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軍事に関心を持つ日本人は、現代の共産主義国家と民主主義国家が真正面から
戦った戦争の現実の姿。そして、実際の軍事作戦にかかわった韓国軍と米軍の
生き残りを通じて、エキス満点の朝鮮戦争史から様々な教訓を得る必要がある
と思います。
東アジアで数十年前に発生した戦争の歴史は、わが国にとって最も重要な活き
た教材です。当事者各国はすべていまだ現役ですし。

いいナビゲーションとして、韓国陸軍大将で救国の英雄、韓国民の敬愛の的に
なっている白 善燁将軍の著書を紹介します。実戦経験をもつ軍人の言葉から
は多くの財産を得ることができるでしょう。

『若き将軍の朝鮮戦争 - 白善燁回顧録』 白 善燁  草思社

→満州国で日本の士官学校を卒業し、朝鮮戦争下、20代で師団長となった白
将軍が語る、一軍人の生涯と現場から見た朝鮮戦争史です。
部隊の反乱、鎮圧の経過など、軍としては恥ともいえることを包み隠さぬ姿勢
が、実に清々しいです。
大邱攻防戦でいよいよ危なくなったとき、救援にきた米軍支援部隊に対し、国
軍の意気を見せるため自ら最前線に立ったシーンには、心を打たれました。
国軍崩壊の瀬戸際で白将軍はこの姿勢を示されたのです。英雄に値する人物で
すね。

「国軍がそれなりの行動をしていない限り、同盟国からの軍事援助を受けるこ
とは期待できない。軍事援助を受けるというのはそんなに簡単な話ではない」
という趣旨の言葉を残されています。
まさにそのとおりです。安保が破れたとき、国防に当たるのは国軍しかありま
せん。国軍が敵を殲滅するだけの能力と装備と意気を持っていない限り、誰も
後押ししてくれません。強い軍には助けが入りますが弱い軍には入りません。
ましてや安保を担う同盟に国防を全面的に委ねるなどというのは、白昼夢、夢
物語でしかありません。

『朝鮮半島対話の限界―危機克服への戦略構想』白 善燁 草思社

→北朝鮮と戦った軍人は半島情勢をどう見ているのか。現在の半島情勢を読み
解くひとつのカギがここにあります。ぜひご一読を

『指揮官の条件―朝鮮戦争を戦い抜いた軍人は語る』 白 善燁  草思社

『対ゲリラ戦―アメリカはなぜ負けたか 』 白 善燁  原書房

韓国戦争一千日―白 善燁回想録』『 白 善燁 
ジャパン・ミリタリー・レビュー

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(投稿日:2006年1月 9日 17:59
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