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WACさんの本

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WACさんの本、と聞いて「えっ?」と思わない人は少なくないでしょう。
しかし月刊誌「WiLL」と聞けば「ああ、あそこね!」という人が多いでしょう。

そうなんです。
WACは、「WiLL」を発行しているところなんです。

月曜日に紹介している高志さんのブログでよく登場する

「集団自決」の真実
  著者:曽野綾子

は、ここが出版しておられます。


同社は、国益、国家を考え、話し合うために必要な知的インフラ、知識を身につけられる書籍を、求めやすい価格で提供しておられます。

今、目の前にずらりと本が並んでいます。
その背表紙を見て思うのですが、ここの本のラインナップからは、骨を感じます。志とでもいえましょうか。

商業出版なので売れなきゃいけないのはもちろんでしょうが、売らんかな主義だけで終わっている感じがしません。ちなみにこれは「WiLL」からも同じ印象を受けます。


さて、
思うのですが戦後日本人は、一部の例外を除き、あまりに国家・国益についての常識に欠けていると私は考えています。

「自分が死んだ後など知ったことではない」
「国のために何かしようという気持にはならない」
「戦争するのは嫌だから植民地になっても生活が変わらないならそれでいい」

ということばを、冗談めかして投げやりに口にする。
残念ながら、最近になってこういう人が増えています。

一方で、偏った考え方に頑なに固執した結果、理論闘争という無限スパイラルに取り込まれ、結果、左翼の思う壺にはまり、理論の奴隷、論理の奴隷と化し、見るも無残な姿になってしまうマジメ君が続々と出てきています。

これらの原因は、
1.「論理、理論がすべて」というワナに取り込まれている
1.マスコミや駄本を通じて知識とともにつまらぬ感情を取り入れた結果、頭
の中がパニクっている

の二点にあります。


WACさんの本は、そういう人に一番オススメしたいです。
新たな知的インフラを構築する上で、大変有益な本ばかりだからです。

以下で紹介する本は、各分野の基礎知識を提供してくれます。
関心をお持ちの方が、まず最初に目を通す入門書ばかりといえましょう。

夏休みに、ぜひ目を通していただきたい本ばかりを十二冊セレクトしました。


ちなみに私は師匠から
「簡単なことが一番大事。そういう基礎を徹底的に繰り返して体に覚えこませないと、ホンモノにはなれない。「もう知っているから」とサボったり次の過程に行く奴に限って、基礎がないので成果が出ず、結果必ず道を外れる」と、スパルタ式に教え込まれました。

「師匠の言葉は真実だった」
二十年経った今、身に沁みて感じています。


(エンリケ航海王子)


『「集団自決」の真実』
著者:曽野綾子

⇒沖縄・渡嘉敷島で何が行なわれたのか?なぜ我々は「軍の自決命令」という
ウソを信じ込まされてきたのか?大江某なるもの書きの卑劣さと、もの書きに
あるまじき悪質さ。あわせて、戦後日本のメディア、出版業界の実態が図らず
も露わになった本。

この本を読んで、スウェーデンのある組織に、なんとか賞の剥奪依頼を出しま
した。こんな人が受賞者を自称するのは、なんとか賞の汚れであり、国辱です。


『「従軍慰安婦」問題』
  著者:黄文雄

⇒この本は、今すぐ読んでいただきたい本です。百問百答の中に、あなたが知
りたいことはすべてかかれていると思います。

誰が敵で誰の言葉を信じてはいけないのか、がわかります。
河野談話(加藤談話)の裏もきちんと書かれています。
「いわゆる慰安婦問題」に関する敵味方識別マニュアルという面も持つ本です。
必読です。


『日本人はアメリカを許していない』
  著者:西尾幹二

⇒「自国の歴史は恥ずべきものだ」との意識を持つ戦後日本人が多数を占めて
いると、米国の衰退とともにやってくる事態への警戒が十全に行なえず、亡国
が現実のものになります。米は、ほんの数年前まで封じ込めていた反日世論と
いうパンドラの箱を、なぜ今開けたのか?

わが国のインテリは明治以降、西洋言葉で躾られ、国史を西洋言葉で説明して
きました。しかし常に欧米社会のロジックに負けつづけており、己の正義に目
を塞ぎ、相手の真の意図を見抜けず、やってもいない悪を背負い込む愚を重ね
つづけています。

西尾さんによれば<そしてだいぶ経って騙されたと気がついて、自己の正義に
立ち戻るのは帰って危うい。そのときには怒りが全身を包んで、相手への憎悪
に身をたぎらせる不毛な結果に終わってしまうからである>とのことです。

どうもよく似た状況が出てきそうな気がしています。


『日本人の覚悟』
  著者:金美齢

⇒自国を愛せない人に、他国を愛することはできません。自国に誇りをもてな
い人に、他国を尊重することはできません。そんな人はもっとも国際性からか
け離れたところにいる人です。

日本人の言葉は聞かないけれど、外国の方の言葉なら聞く。
こういう戦後日本人は多いので、金さんのような方は、まさに今必要だといえ
ましょう。


『日本ほど格差のない国はありません!』
  著者:金美齢

⇒金さんは、戦後日本には「覚悟」がなくなったとおっしゃっています。
良い所を意識させてくれることで、本来日本人が持っているが、洗脳によって
視線をさえぎられている部分を抉り出してくれます。


『日本人のための歴史学』
  著者:岡田英弘

⇒岡田さんは、シナ学の大家で、ホンネでシナを語る本を出しつづけておられ
ます。中国なるものがいつ生まれたのかをこの本で知ることで、「中国三千年
の歴史」というプロパガンダを国民自身が打破し、日シ関係をゼロから再構築
する気風を作りたいものです。


『よく考えてみると、日本の未来はこうなります。』
  著者:日下公人

⇒日下さんは「日本式を海外で広める努力を進めよ」とおっしゃっています。
その方法を具体的に各種論じています。私はこの基本路線は正しいと思います。
宗教対立を、世界で唯一治めることができる可能性を持っているのは日本文明
しかないからです。


『大東亜戦争の指揮官たち』
  著者:工藤美代子

⇒ほとんどすべてが軍人ですが、 先帝陛下、外交官の栗栖三郎、近衛文麿など
文人の政治トップたちも紹介されています。工藤さんの人をみる目はなんとも
温かく、読後感がとても爽やかです。

歴史上の人物を、あれやこれやと断罪するのが好きなもの書きもいますが、こ
の種の本は正直言って下品です。下品なものは、役に立ちそうで実は役に立た
ないものです。

本著は、その種の駄本とは対極にあるといえるでしょう。


『中国を永久に黙らせる100問100答』
  著者:渡部昇一

渡部先生は大変有名なので説明する必要もないでしょう。
この本は、シナの言いがかりに対処するためのマニュアルです。

大変な能読家でも知られる先生の見識は、この本の実に分かりやすい読み口の
文章を通じて伝わってきます。単なる大読書家では、ここまで文章を噛み砕
けません。


『なぜ、日本人は韓国人が嫌いなのか。』
  著者:岡崎久彦

⇒日本人と韓国人は同じようなもの。異質さをお互い認め合う努力を続けるべ
き。との話は誠に納得できるものです。


『韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答』
  著者:黄文雄

⇒理解しあう努力は続けなければいけませんが、国家間の対立については話が
別です。一方が譲ってはならない部分まで譲るようでは、国家間が対等の関係
を築くことすらできません。マスコミの煽動に乗せられることなく、公私混同
を厳に慎みたいものです。言われてアタマにくる前に、この本で知的武装をし
ておくことです。


『マンガで読む金正日の大罪日本人拉致指令』
  著者:畠奈津子

⇒拉致問題もそうですが、北鮮利権について読むべきところが多いですね。
総連をVIP(タブー)視してきた、戦後日本という国のヘンなところをマン
ガを通じて抉り出しています。

ちなみに、
日本に進入する北鮮の工作員は、もっともレベルが低いものが集められている
そうです。なぜって?「誰でも侵入できるから。怖いのは荒波だけ」だそうで
す。

以下、おき軍事セレクションです。


0.日本を自分の手に取り戻したい人へ

日本人の覚悟
  著者:金美齢

「集団自決」の真実
  著者:曽野綾子

日本ほど格差のない国はありません!
  著者:金美齢

日本人のための歴史学
  著者:岡田英弘

よく考えてみると、日本の未来はこうなります。
  著者:日下公人

日本人はアメリカを許していない
  著者:西尾幹二

大東亜戦争の指揮官たち
  著者:工藤美代子

「従軍慰安婦」問題
  著者:黄文雄


1.シナに対する弱気の虫を取り払いたい人のために

日本人の覚悟
  著者:金美齢

日本ほど格差のない国はありません!
  著者:金美齢

中国を永久に黙らせる100問100答
  著者:渡部昇一

「従軍慰安婦」問題
  著者:黄文雄

2.半島に対する見識を身につけたい方へ

なぜ、日本人は韓国人が嫌いなのか。
  著者:岡崎久彦


「従軍慰安婦」問題
  著者:黄文雄

韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答
  著者:黄文雄

マンガで読む金正日の大罪日本人拉致指令
  著者:畠奈津子


3.反日勢力との戦いに勝ちたい人のために

「集団自決」の真実
  著者:曽野綾子

「従軍慰安婦」問題
  著者:黄文雄

韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答
  著者:黄文雄

マンガで読む金正日の大罪日本人拉致指令
  著者:畠奈津子

日本人のための歴史学
  著者:岡田英弘

日本人の覚悟
  著者:金美齢

日本ほど格差のない国はありません!
  著者:金美齢

中国を永久に黙らせる100問100答
  著者:渡部昇一

【070810配信 メールマガジン「軍事情報」(本の紹介)より】

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(投稿日:2007年8月10日 13:10
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