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戦争の教科書、スイスと日本 国を守るということ、中国の瀬戸際戦略、中国の安全保障戦略、日米永久同盟、秋山真之戦術論集、北の大地を守りて50年の紹介

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戦争の教科書
松島 悠佐 (著)

→著者は、阪神淡路大震災当時の陸上自衛隊・中部方面総監です。
戦争という切り口から、国防を理解する内容となっています。
薄い本なので、プレッシャーを感じることなくすぐ読めます。

スイスと日本 国を守るということ 「永世中立」を支える「民間防衛」の知恵に学ぶ
松村 劭(著)

→有事法制は「民間防衛」「予備役制度」を実現するためのもので、それを欠
いている限り国防にとっては意味がありません。
スイスはなぜ有事に100万人を動員する体制を取っているのか?
民間が国防に参加することがなぜ日本ではできていないのか?
この本を読んで、特に、予備役制度の大切さを改めて考えていただきたいです。

中国の瀬戸際戦略―「反日」の裏に隠された「反米」を読み解く
松村 劭(著)

→軍人(元陸将補)による中共情勢分析。
中共の脅威は米国であり、かの国の反日と反米はつねにリンクしています。
メッセージを読み誤ることがないよう心がけたいものです。

中国の安全保障戦略
平松 茂雄 (著)

→平松さんが退官後(杏林大学)初めて出された著作です。
これまでの中共軍事研究の成果をぎゅっとまとめた内容です。

日米永久同盟
長尾 秀美 (著)


→国が世界で生き残るためには同盟関係を結ぶことが必須です。
わが国のように資源がない小国の場合、同盟相手の選択ミスは亡国に直結しま
す。現時点で日本の同盟相手としての資格がある国は、米国しかありません。

同盟はすべて軍事同盟で、日米同盟も例外ではありません。
しかし、「国防を米に委ねるための関係」ではなく、その本質は「核兵器のプ
レゼンスを米にゆだねること」にあり、わが国の目的は安保(抑止効果)の実
現にあります。

その見返りにわが国は、西太平洋~大西洋にわたるエリアで米軍がプレゼンス
を発揮することができるよう、設備・技術・資金面で援助しています。米軍は
日本がなければ中東やアジア地域で作戦を展開できません。その意味でこの同
盟関係は世界史上類を見ないほどうまく機能しています。

同盟の基盤を担っているのが、わが自衛隊と米軍との親密な協力関係で、これ
なしに日米同盟は機能しません。自衛隊がその能力・実力において米軍にひけ
をとらないレベルにあるからこそ、この同盟は機能しているといえます。

永久同盟というのはあまりに刺激的な言葉で、日々流転する国際社会で唯一正
しい言葉「一寸先は闇」とかけ離れていますが、少なくとも今後20年は、日米
同盟が世界最高の同盟関係であることは確実です。

在日米軍スポークスマンの著者の提言は、感情的な「反米」と対峙するために
も、真摯に受け止める必要があります。

秋山真之戦術論集
戸高 一成 (編)

→秋山真之については、日本海海戦勝利の立役者として有名ですが、彼の戦術
理論はその後の帝国海軍に大きな呪縛を与えました。その意味で、功罪あい半
ばといったところでしょうか。
秋山が講義した3種類の戦術論を原文で直接読めます。

北の大地を守りて50年―戦後日本の北方重視戦略
大小田 八尋 (著)

→著者は陸自幹部学校CGS課程を終了した元高級幹部です。
わが自衛隊が戦後ソ連という脅威に対し、いかに対処してきたか。
その真実を知る上で格好の書です。

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(投稿日:2005年12月20日 17:51
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